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2003/08/24(日)
モギョン
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う〜ん、まともな文章を書く余裕が無い。せっかく昨日たくさん書いたのも消えてしまってやる気ゼロ。
今、超力学モードです。一週間くらいかけてちまちまやる予定だったのだけれど、気合でやってたら、このままのペースだと三日で終わる、よし、やろうという感じになった。で、今日がその最後の三日目だったのだが、剛体ですよ、剛体。受験前にちょっとだけかじったのだけど、受験に突入してしまってうやむやになってしまった。これを機会にしっかりと...
と意気込んだのだが、「ケプラー・天空の旋律」で証明に面白いミスが。出鼻をくじかれるのも悔しいので、自分でどうにか証明してたら今日の午後いっぱいかかってしまった。TeXで書いた文書をコマンド一発で処理しただけでこんなのができるのはなかなかに楽だ。スタイルシートさまさま。 http://f18.aaacafe.ne.jp/~ruke/axis_existent/ おそろしく需要がなさそうな文章だが...。
LaTeX2HTMLで数式の位置がなんだか不秩序だ。そもそもTeXの段階で位置揃えをケースバイケースでやっているのがいけないが、他のサイトでも似たようなことになっているのを見かける。一度ちゃんと調べないと...
でろ君辺りにはこんなの http://www.kmkz.jp/mtm/mag/lab/inertia.htm のほうが需要がありそうだ(オ)。いや、人のサイトですが。 http://www.kmkz.jp/mtm/mag/lab/
しかしやはり剛体シミュレータといえばまずこれでしょう http://cgi3.tky.3web.ne.jp/~tkano/ 見栄えにもものすごく凝っている。コマも回ります。初期値がランダムのようでほとんど倒れますが。こんなの興味ある人は皆知っているだろうし、興味ない人にはどうでもよさそうだけれど、興味ない人をいくらかは引き込めるくらいのプログラムだと思うのだが...
さて、どうせしばらくでないだろうと思っていたのだが、久しぶりにスティーブンキングのThe Dark Towerの動向を調べてみたらいつのまにか書き終わっていたらしい。出版は例によってビジネスとして効果的な間をあけて行われるのだが。
こいつはうちのサイトで唯一まともな書評を書いているファンタジーであり、僕の中で最高峰である。しかし、その書評でも書いたが、二巻以降キングの当初の野心が消失してしまっている。
そしてなんとキングは第一巻を書き直すことにしたらしい。今となっては第一巻が浮いてしまっていることを認識しているのは、アシモフなどより立派かもしれないが、しかしあの物凄い力を持っていた一巻が書き直されてしまうのには、やはり私は複雑な気持ちを抱かざるを得ない。
どうなることやら。 ---------------------------------- 力学全範囲終了。 来週はしたいことと、しなければいけないことがすごく多いのでさっさと終わってしまって良かった。さて一眠り。 ---------------------------------- うだるような暑さってどーいう意味なのだろう? うだる、は動詞だよな...
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