|
2003/08/16(土)
ムスビメ
|
|
|
http://www.flipcode.com/cgi-bin/msg.cgi?showThread=08-15-2003&forum=iotd&id=-1 結び目のスクリーンセーバーだそうだ。なかなかおもしろい。私の愛機では必ず終了時にKernel32.dllがエラーを起こすのだが(泣)。しかもセレロン700MHzでは相当遅い(泣)。ジーフォースとか持っているフゴーの方は勝手に楽しんでください。
作者のページはこちら http://www.lomont.org/ 場所がわかりにくいので http://www.math.purdue.edu/~clomont/software/KnotSaver/KnotSaver.scr 直リンクしてしまおう。 posted under software と書いてあるが、左側のフレームに表示されるメニューからcomputer->screensaverとたどっていかないといけない。トップページのNews and Updatesから直接ダウンロードできるのでそうしたほうが楽(というかさっきのリンクからダウンロードするのが楽)。しかし、掲載されているスクリーンショットがなかなか面白いので見ることを勧める。 ---------------------------------- 窓の杜を始めとしてどこのWEBサーバーもやけに遅い気がする。ブラスターの影響か?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030815-00000516-yom-soci こちらによれば今日の早い段階では特にトラフィックの増加はなかったらしいが... ------------------------------------- 寝る前はネットワークの転送量のメーターがISDN状態だったのが、今は正常だ。あれはブラスターの影響だったのではないのだろうか?Yahoo!ニュースでは16日午前0時15分の総務省の発表しか出ていないし。
さて、今日たった一日でオープンシステムを終わらせなければ。 -------------------------------------- やっぱ物理学は物理学なのである。
dU=TdS-pdV+mu dn dH=TdS+Vdp+mu dn dF=-SdT-pdV+mu dn dG=-SdT+Vdp+mu dn どれも対等に見えるのである。何しろルジャンドル変換で変換しただけなのである。にもかかわらず、Gに関してだけ G=nmu と書けるのである。なんとなくずっと心のすみで疑問に思っていたのである。せっかくめずらしく真面目に試験勉強などしているのだから考えてみたところ、出てきた結論が一行目なのである。
結局、上の関係式と熱力学の基本法則だけからではこんなのは出てこないのである。nが粒子数を表すという事実を使って初めて導かれるのである。
例えばの証明として、ある系をm個持ってきてくっつけてみるのである。すると mG(T,P,n)=G(T,P,mn) なのである。他のネツリキガクテキカンスーではこうはならないのである。後はどうやったって先の結論が出るのである。これは「基礎から学ぶ熱力学」,大野公一,岩波書店での証明の最初の部分なのであるが、これを見てやっと納得がいったのである。
#ちなみにこの本ではこの後mで微分しているが全微分をとるのが一番直接的だろう。 Gdm-mSdT+mVdp+m mu dn=-S(T,p,mn)dT+V(T,p,mn)dp+m mu(T,p,mn)dn+n mu(T,p,mn)dm m=1とおけばG=n muが導かれる。
そうして授業でやった証明を見ると f=F/n,v=V/n 等とおいているのである。つまり暗黙のうちに各状態量がシキョーセーであるかシリョーセーであるか、という事実を使っているのでやはり先の結論が出るのである。
やはり「基礎から学ぶ熱力学」,大野公一,岩波書店はお勧めなのである。 ------------------------------------------- http://www.theonering.net/scrapbook/group/926 LotRのRotKのネタバレ画像。
|
|
|