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2003/08/13(水)
略語とか
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気になる略語。最近デファクトスタンダードだと思っていた略語が序々に置き換わりつつある。なぜかこいつらは普通の略語の発想からずれているように思われ非常に違和感がある。 ホムペ:エイチピーなら今更文句言わんが...。私としてはページ、あるいはサイト。 メーリス:エムエルもどうかと思うが、基本的には私はエムエルと言う。 イーメール:メール、だと誤解が生じるとの考えからNHKの語学講座などでは必ずこう言う。多分その辺から広まったのだろう。でも、NHKなら、電子メールと言えば良いのだ。 メアド:アドレスだと思うのだがなあ。
しかしこうして並べてみるとどこがおかしいと思えるのかよくわからん。単に慣れの問題なのだろうか。しかも一定の原理すら見えてくる。それは情報の欠落に対する恐怖。実は健全だ。
ここからは大学ローカル。他大でどうなのだろうかは知らない。 コリ語、フラ語、チャイ語、の類:ありえん。 ジョーショ:情報処理らしい。ありえん。 スポシン:スポーツ身体運動のことらしい。やはりありえん。 #文系ではキソエン:基礎演習とかあるらしいが、これは受け入れやすい。 #いずれにしろ基本的に略せず呼べば良いだろうと思う。 ------------------------------------ アンギャース。 疲れた。
やっぱりリファラを取るたいので、SCRIPTタグ周りのあれやこれやを調べる。といっても真面目に資料とかを見るほどのやる気はないので、Another HTML-lintの結果を見て適当に手をつけ始めた。
しかし、文法エラーが出なければそれで良い、というわけにはいかないわけで。SCRIPT要素とかNOSCRIPT要素がブロック要素かインライン要素かも知らずにただエラーが出ないように修正したらめちゃくちゃになってしまい、結局調べることに。あー疲れた。
これで、4.0のSTRICTで宣言しても、広告以外は怒られなくなったようだ。Another HTML-lintの採点でマイナスにふっとぶのは相変わらずだが。TRANSITIONALで強制的に採点させると50点越えるし、どちらにしろ自分で記述した箇所は問題が無いので、とりあえずSTRICTで宣言しておこう。 ------------------------------------------ 私のPCでは普段シェルとしてgeOShellを使用している。 http://www.geoshell.com/ いつも何か足りないと思っていたのだが、そう、目玉がないのだ、と思っておもむろにgeOEyesを導入 http://www.rdmitchell.com/software/geOEyes/ Windowsカスタマイズのページに画面写真を載せてみた。 Xeyesのように大きいと二つの目玉が独立に動いているのがわかって、より本当の生き物っぽく感じるのだが、こいつは小さくて二つの目玉は大抵同じ方向をむく。つまらんので二つ動かしてみた。良い感じである。
どんなGUI環境も目玉が動くようになって一人前、とは...たくさんの人が言っているので誰が初めかわからん(本当か?) 私のgeOShellもやっと一人前になったのであった。 ------------------------------------ 結局熱力学は 基礎から学ぶ熱力学, 大野公一, 岩波書店 を参照しながら勉強している。経験則を使っているところでは一々明示してくれるので細かいところで突っかからずに進むことができる。特に前に二度ほどクラジウスの原理とトムソンの原理の同等性の説明を読んで、どうもかなりたくさんの経験則に基づいているように思えてならなかったのだが、そこがきちんと説明してある。書いてある量が少ないが、書いてあるぶんについてはなかなか良い本ではないかと思う。
これに時々熱現象30講とか演習書に含まれる簡単な解説とか、さらに時々フェルミ熱力学の原書(意外にどうにかなる、というかハリー・ポッターより簡単だ)を参照しながら勉強している。これで大方どうにかなるが、さらに、現代の学生が有利なのはわからないことがあったらすぐWEBで検索できることだ。非常にはかどる。
そうして、ついついPCで関係ないことを始めてしまう。はかどってないじゃん。
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