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2003/12/24(水)
ナミナミウネウネ
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やっとそれらしい結果が得られた。 井戸ポテで、パラメタを適当にやっていたら、壁で反射して干渉している感じになった。フーリエ変換したら二つピークが出た。あまり井戸ポテのエネ固有状態に見えないけれど、とりあえず意味ありげな結果がやっと得られたので掲載。 ------------------------------------- 新・少林寺伝説を見る。日本の戦隊もので、ちゃんとアクションをするような感じ。やはりワイヤーを感じさせるアクションは嫌だ…。重力をものともしない、のは大歓迎だが、重力がない、のではしようがない。 ------------------------------------ 年賀状、もっといろいろ描き込みたかったのだが、かなり体調が悪いので切り上げて印刷。
しかし私のように浅はかな美術センスのない人間(一応言っておくと、私だけに限らず、またアマチュアに限らず、近年ではプロフェッショナルにすら見られる傾向であるが)では、 パソコンで作る->自然と横置きになる かっこつけたい->英語を使う(A Happy New Yearなど) となって、ほとんどクリスマスカードのノリになってしまう。フチなし印刷なんか使うからなおさらだ。
やっぱり縦置きで左下のあたりに獅子舞の絵があって、左上には大きく迎春と書いてあって、そして右上のスペースに達筆に筆ペンで一言添える、というのが一番年賀状らしい気がする。
しかし達筆でないので無理なのである。 ------------------------------------- 先学期もちょっとだけ統計物理をかじったのだが、その時一番気になったのは、ミクロカノニカル分布、カノニカル分布、グランドカノニカル分布、というこの小さい、普通、でかい、というノリの名前には何かいみがあるのだろうか、ということだった。少なくとも学んだ範囲では、特定の条件の下での分布にすぎず、系統的に名前を付ける必要はない(しいてつけるなら、閉じた系における分布、熱浴につかった系における分布、と説明調になるだろう)。しかし、もっと深い物理的な考えがあって、このように名前がついている可能性もある。
しかし今日清水先生に質問したら、やはり、何か歴史的経緯があって適当についただけでは?ということだった。 #物理ってこんなのばっかだ。そのために、時として数学以上に形式的な思考をしないと失敗する気がする。
しっかし、しょーもない質問である。気になったのだから、しょーがない、とやけっぱちで質問したのだが、呆れられたかもしれない。
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