Rukeの日記
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2003/11/05(水) ヒガンバナ
ヒガンバナがビビンバに見えた。韓国語選択者の面目躍如といったところか。

Book1stでハヤカワFTのフェアをやっていた。25周年だそうである。錚々たる品揃えである。とりあえず復刊ということで最後のユニコーンを買ってきたがこれが最高の当たり。生きてて良かった(爆)。他のもぼちぼち買う予定。

しかしこれ剣客小説フェアに完全に押されていたのはどういうことだ。なめとんのかBook1st。

チャンバラ小説は何となく好きで時々読むのだけれど、初めて読んだのが津本陽の柳生兵庫助でこれがあんまり完成度が高かったものだからどれも今一に感じられてしまう。特にこの手の量産されているチャンバラ小説は好きになれない。

そんなのとっぱらってハヤカワFTのフェアを拡大しろ〜。

また、講談社ミステリーの館なる購読しているメールマガジンが送られてきて、森博嗣の四季シリーズの二作目が出るということだったのでそれも探して見たけれど、まだ置いていなかった。まあだいたいいつも配信されてきてから実際に出荷されるまで五日くらいかかるのでこんなものだろう。しかしついつい魔が差して一作目を買ってしまった。絶対おもしろくないぞ、ってわかってたんだけどな。

案の定、作者が真賀多四季に位負けしている。というか、講談社ノベルスのくせに一段組みというのがあり得ない。ページ数増やして金を取ろうというわけか。怒りふつふつ。

しかし二作目のほうは、「あの事件」が描かれるそうで、こちらは期待。とはいえ、もはや文学作品としての期待ではなくなっているのだけれど…。
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今日は、geOShellのプラグインのサンプルをgccで作成しようとひたすら努力していた。やっとコンンパイルは通ったけどうまく動かない。オブジェクトの受け渡しとかしているっぽいので、呼び出し規則の類をちゃんと調べないと無理そう。C++ばりばりな上にクラスを受け渡したりしているので、呼び出し規則の類をちゃんと調べないといけなそうだ。

まあ、今日は提供するプラグイン名をgeOShellに知らせる、という挙動がちゃんと実現しただけでも良しとしよう。


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