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2003/11/01(土)
ハロウィーン!
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ハロウィーンを祝う文句ってわからない。そもそも一日遅れだ。
去年、高校から駒場の駅まで歩いていく途中住宅街(ちなみに外国人が多い)でふと気付くと突然目の前を魔女が歩いていて死にそうなほど驚いた。文化祭の準備で遅くなって(20時くらいだっだか?)真っ暗だったので、恐怖を感じたほどだ。
その魔女さんは、突然一つの家のインターフォンを押して、出てきた人に「トリック オア トリート」って言っていた。
異国情緒を感じた。 ------------------------------------ http://home.j02.itscom.net/dekopon/site/diary/200311.html#01 どうでもいいことだが、先取権は私にあることだけ明記しておこう。 -------------------------------------- 文芸部の会合があった。今回はRukeの作品は最悪に手抜きです(泣)が、なんと今回はポイントをぎりぎりまで小さくして100ページという大増量。うわーお買い得。
その後の食事会で、唐突だったのでうまく展開できなかった持論のまとめ。情報化社会はメディアとコンテンツの分離を促し、価値の抽象化を協力に推し進めるする。しかし価値の抽象化は出来ない(断言)ので社会主義の失敗以来だましだまし運営してきた我々の社会の経済はあっけなく崩壊する。わーい。
あと、フレームは嫌いか談義も。フレーム嫌い。というか、HTMLの仕様がやはり歪すぎる。歴史的な経緯でめちゃくちゃになった仕様を無理やり中途半端に抽象化しているのが透かして見える感じだ。HTMLの論理構造って結局ヘディング(これがセクションでないのがそもそも大問題だ)とパラグラフしか想定していないようにすら思える。僕は歴史的な経緯をちゃんと知らないけれど、それは実際ある程度正しいのだろう。
ふと思ったけど、全てFlashで作るのって、そうすべきだとは思わないけれど、少なくとももっとも潔い。 -------------------------------------- 面白そう、というよりは何でもいいから本が読みたくなってミステリー・ウォーク(ロバート・R・マキャモン)とかいう小説を買ってきた。ぱらぱら見た感じでは面白そうだ。
あと、ピアズ・アンソニイのザンスシリーズの新刊が出ていた。ファンタジーにはまりたてのころはひたすら読んだ記憶があるけれど、今では特におもしろいとは思えないがなんでもアメリカンなジョークがちりばめられていて海の向こうでは大人気のシリーズらしいので一応紹介しておこう。たぶん翻訳ではその面白さは伝わらないのだろう。
http://www.akaneshobo.co.jp/series/tantei/index.html まじ?なつかしー。 ---------------------------------- http://www.watch.impress.co.jp/akiba/hotline/20031101/image/nxm1.html USBクリスマスツリーの季節になりました(爆)。
毎年購買意欲を掻き立てられつつも、その欲望の源泉を考証すると、つまりはネタとして買おうとしているだけだとわかり、購入を見送るのである。でもやっぱりなんとなく欲しい。
ただ、この手のUSBポートから電源供給を受けるだけ、ってデバイスはいい加減に食傷気味なのも事実。せめてPCからコントロールできるインタフェースだけでも提供してくれればだいぶ違うんだけどなあ。
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