Rukeの日記
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2003/10/16(木) スペックル
スペクトルが一致しない。試問で生意気に「そうなったら安息香酸ではなかったと考えるしかないでしょう」とか応えたのだけれど、まさにそうなりそうな感じ。まあ波数3000(cm^-1)付近はパラフィンのでっかいピークに埋没してしまっている感じなのだけれど、指紋領域が合わないのは結構困る。とはいえ大体対応は付けられるので、測定ミスでも、安息香酸ではないというわけでもないようだけれど、ピーク位置の波数が結構ずれる。こんなにずれるのかね?
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なんか読み取りミスが多いぞ。テキストに載っていた安息香酸の比較用のスペクトル図で一目盛りを間違えていたっぽい。

2003/10/14(火) コクコミ
国コミ英語落ちた。ガイダンス聞きに来ていた人かなり少なかったのだけれど...。人生初めての挫折を味わう(爆)。

金曜日は午後から実験のためだけに大学に行くことに。やっと大学生らしくなった(笑)。

2003/10/13(月) リカネンピョー
このクソ忙しいのに足の裏を刺された。
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安息香酸の融点は理科年表には載っていなかった(泣)。今日中にレポート仕上げるつもりで午後八時に買ってきたのに。

しかし理科年表って結構面白い。なんとなく読みいってしまう。

レポートはインクで手書きというのがありえない。やってられらない。それでいったんTeXで書いてから手書きで清書することにした。結構便利なクラスファイルも作った。しかし、レポート用紙上のレイアウトをそれほど忠実に再現する必要もないだろうと思ってデフォルトのままにしておいたのだが、枚数制限が結構きつい。結局少しTeXで書いてはレポート用紙に書いてみて枚数を見積もる、という二度手間の作業を繰り返していて、大いに時間がかかる。というわけで来週はレポート用紙上のレイアウトをTeXで再現してみることに。これができたら、TeXで印刷したのものを下に引いて清書できるので楽といえば楽だ。

で、今週のぶんはもはやがんばるしかない。。。

2003/10/12(日) ジダラク
今日も正午に起床してご飯を食べてまた爆水という生活。午前3時には寝てるのに…。

これではいかんと一念発起して、実験レポート用のTeXのクラスファイルの作成にとりかかる。だけれど、最終的には手書きで提出なのでそんなまともなクラスファイルはいらない。ゲンジツトーヒってわけである。

唐突に梨が食べたくなった。だいたい、気温が肌寒くなりかけのところでPCを常時起動しているために、部屋の気温が絶妙に気力を削ぐ暖かさになっているのがいけないのであって、全ては梨を食べることで解決しそうな気がしてきた。

著名な作家がWEBサイトでこのようなことを書くと全国のファンから梨が送り届けられるそうである(作家の住所はもちろん誰もが知っているわけではないので出版社のほうに送られるらしい)。便利でいいなぁ。
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でこぽん氏の日記につられて、
源氏物語占いhttp://www.genji-daigaku.com/uranai/
などというものをやってみた。
http://www.genji-daigaku.com/uranai/personal.html?sex=0&year=1984&month=6&date=17
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紅葉の源氏
心根のやさしい人。でも心の中は不安でいっぱいのナイーブな男性。
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だそうです。そうか、そうだったのか。
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段は無口でおとなしいけれど、イザとなると頼りになる好人物だと周囲から秘かにささやかれています。能ある鷹は爪を隠すというけれど、まさにあなたこそ能力がありながら、それをめったに表さない男性だと受け止められているのです。いつ、それを出すのかとどこでも興味を持たれ、何も喋らなくとも存在感があります。
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もうしばらく隠しておこう(オ)。
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心の中にさまざまな不安が渦を巻いています。仕事や老後のことや、恋愛などへの自信のなさがあなたという人格を形成しているのです。しかし、それらをポーカーフェイスで隠しているのが普段のあなた。人に正体を悟られることを極度に恐れているのかもしれません。時々、癇癪を起こすのも、その不安が原因なのです。しかし、あなたには統率力という才能が埋め込まれています。自分では気が進まなくても、代表者にかつぎ出される運命なのです。その能力を上手に使うことにより、すべての不安は消去されるでしょう。社会的に出世しても、偉ぶらず、一人一人の気持ちを尊重する大らかなやさしさが、あなたの運命を支えてくれるはずです。
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There are those who are born to lead.
There are those who are born to follow.
And there are those...
who are born to die.
この中では三番目がかっこよくて好きなんだけれど...そうはいかないのだろうか。

相性のよい同姓は
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篝火の源氏(かがりびのげんじ)です。あなたの不安を解消してくれる役目を果たし、隠れた能力を最大限に引き出す相手。一緒にビジネスを始めてみるのがお勧めです。彼は統率能力に秀でており、良きリーダーに。
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占いって、現実的な記述がなかったり、一般的すぎる記述が多かったりするものだけれど、あんまり具体的すぎるのも問題ではないでしょーか。正確でビジネスはできんよ、いや、ほんとに。。。
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そうか、物理学の発展の歴史は因果律を求める先の変遷なのか(謎)

2003/10/11(土) トウェンティ フォー アワーズ パスト イン ア ブリンク オブ マイ アイ
時間を無駄にするだけの一日だった。起きてるだけの体力もない。気力もない。う〜ん、まずいな。
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(笑(謎))

2003/10/10(金) エクスペリメント
初実験。グリニャール反応とかいうやつ。あー疲れた。

冷却管の類で、水圧が上がりすぎてゴム管が破裂する、というアクシンデントが初心者ではよくある、というのは知識としては知っていて、管をつまんでみたらコーテツの如き硬さだったので、不安になって水流を弱めたのだけれど、10分とたたないうちにパーンと音をたてて、裂けた(泣)。ちなみに隣の班はあまり傷が着いていないゴム管だったようで、気付いた時には腕の如き太さになっていた(爆)。

その後机上からノートを持ち上げたら、ノートの上に駒込ピペットがあって、見事にガシャーン、と割れた。

最後に、シャーペンの芯をばらまいてしまった。

グリニャール反応は有機系では一番時間がかかるようで、グリニャール反応の班だけが時間オーバー。8人でまとめて試問となった。何が焦点となっている質問なのかわからん質問ばかりだったので、一番一般的な受け答えをしてやりすごした。

疲れた。。。

2003/10/09(木) ヴァクスイ
午後の授業が休講で早く帰ってきたのだが、爆睡していたらいつのまにか時間がなくなって、実験のヨシューをしていたら午前2時をすぎてしまった。ヤスミー。

2003/10/08(水) モスキィートゥ
今年の夏は冷夏だったため、蚊が全く出現せず大いに助かった。

しかし、ここ数日、就寝中に蚊にたたき起こされる毎日である。全くもってむかつく虫どもである。日本の蚊は、病気を運ぶわけでもないので、痒み・腫れさえなければ、血ぐらいいくらでもあげるのだが、この痒さはやはり耐え難い。

戦いの日々は続く。。。

2003/10/07(火) ジカンワリ
大体決定。
月-E物理と数学II-電磁気--E統計物理学
火-韓国朝鮮語-スポ身-英語II-
水化学-韓国朝鮮語--解析-F計算機プログラミング
木A記号論理学II-英語I-線形代数-数学演習-
金-B国コミ英語-基礎実験IA->

自分なりの基準として
1、ご飯をゆっくり&生協以外で食べたいので、三限を極力空ける
2、一限と五限は極力空ける
があったのだが、見事に実現できなかった。

2003/10/06(月) ヴァリデート
いつだかに書いたvalid HTML画像に関する文書を闇川氏に取り上げられてしまった。しかし、改めて見てみると私の日記の文章はかなり日本語が崩壊してしまっている。出力を垂れ流す場のつもりで始めたのだが、もう少し気を付けて書かないと恥をかくことになりそうだ。チャットやメールなどが話し言葉の文化に近いというのはよく実感するし構造上当然だと思うが、日記のような、文章を公開する形でのコンテンツくらいはまともな日本語で書くべきか。

で、このことに関してふと思ったのは、どんなブラウザもHTML文書を表示する際、そのパーシングを行っているのだから、ブラウザがvalid HTML or notを表示すればそれで済むのだ。噂では(笑)そのようなブラウザはちゃんとあるらしい。

というわけで、今から私のサイトは、HTMLを解釈した際、エラーの有無(エラーメッセージがあるとなお良い)を表示してくれるようなブラウザ推奨となりました。私のページにHTMLの間違いが見つかったら連絡ください。うわ〜こりゃ楽だわ(爆)。

2003/10/05(日) ムキリョク。。。
無気力状態のまま授業が始まってしまった。う〜ん。今日も今日とてぐだーぐだー。

LuNaYuアイコンに腕組みしているのが欲しいな。気が向いたら書こう。

2003/10/04(土) リシューケーカク
やっとこさ真面目に時間割を組み出す。

現時点で

月曜日
図形科学(準必)-物理と数学II-電磁気-*-統計物理
火曜日
*(計算機プログラミング?)-韓国語(必)-スポ身-英語II(必)-*
水曜日
化学(必)-韓国語(必)-振動波動(準必)-数I(必)-*
木曜日
記号論理II-英語I(必)-数II(必)-数演習(準必)-*
金曜日
*-*(国コミ?)-基礎実験IA-基礎実験IA->
なんかあんまり選択の余地がない。水曜日とかなんで必修と準必修だけで四時間うまるのだ。う〜ん、従順に準必修を全部取ることもないか...。考える要素が増えて頭が痛くなりそう。

*になっているところで、よさげな講座or楽な講座募集中。火曜日の1限とかレポートのみの大仏教官とか欲しいかも。

あと、文系科目をとらなければ。夏学期はラテン語で激しくこけたし、国コミ英語のライティングも余り良い成績ではなさそう(15人クラスなので3割ルールは適用されないだろうけれど、クラスの中では下の方だろう)なので、ちょっと点数が欲しいかも。

でもまあ、今学期は真面目に勉強モードでいきたいので、むしろ、英語IIと違って厳しく評価されても安心な国コミ英語で真面目に英語のスキルアップを図りたいところでもある。とりあえず金2に国コミを入れて、英語IIとあわせてライテングとリスニング&スピーキングをひとつずつ取ろうと思う。でも抽選があるからなあ。夏学期は両方第一希望のライテングが通ったけれどこれってかなり珍しいらしい。

2003/10/02(木) ムキリョク
ハンガリーから帰ってから無気力状態が続く。日記の更新すらままならない。日記を書く気力がないだけでなく、ほとんどアクティブな行動をしていないので書くことがない。

今日はハンガリーに行ったメンバーで打ち上げをしようということになっていたのだが、三人ではつまらなそうだったので、高校時代のパーソナルコンピュータ研究部の同期生に声をかけたところ、意外にも9人も集まってしまった(うち一人は後輩)。うちの期は壊滅的にノリが悪い面々だったので(そのくせ会話のテンションは異様に高い、というかだべっていればいいので場所を選ばないし金を払ってどこかに行くということがあまりない。文化祭の打ち上げがロッテリアだったほどだ)このような打ち上げっぽい打ち上げは非常に珍しいことだ。同窓会気分で騒いできた。といっても肉をたらふく食っただけだが。むしろハンガリー話が全然でなかった(笑)。

また、時間割表をもらってきたが、あまりおもしろそうな講座がない。とくに、全学自由研究ゼミナールが壊滅的だ。夏学期は面白そうなゼミがいくつかあったのだけれど、まずは様子見と思って敬遠してしまった。取っておけばよかったか。大体様子見もなにも、駒場では全部で四学期しかない。しかも、最後の第四学期は半分学部生扱いな訳で、そうすると実質駒場での学期というのは高校までの一年分しかない。今度から、取ろうと思った講座は無理しても取ることにしよう。

2003/10/01(水) イーシーシー
東大のコンピュータ環境が一新されるそうだ。
http://www.ecc.u-tokyo.ac.jp/announce/2003/09/24_nextsystem.html

わーい、わーい。Mathematicaが使える〜〜。

しかし、iMacの筐体はディスクレス端末としては確かに適しているかもしれないが、使える環境としてMacをリストアップするのはどうかと思う。Unixしか提供しない今までの状況の方が素直で潔くて良い気がする。

確かに、WEBページを閲覧するためだけにも、一々Windowsサーバを使用する人がたくさんいる状況では、なんでもかんでもUnixというわけにはいかないのは確かだけれど、多くの学生は、大学が妙な拘りでWindowsを避けている、と思ってしまうだろう。そのような認識の広がりは非常に恐ろしい。

WindowsというOSは2000というブレークスルーを通過してなお、恒常性というOSに当然求められるべき性質を実現していない。このOSは今でもやっと個人の使用に耐えるというレベルでしかない。

前に、隣の端末を操作していた学生が「Emacs使いにくい!もっと高機能なエディタないのか!」と叫んでいた。人は「慣れ」という問題を無視して自分がふだんいる環境を普通だと思い込む。

次第次第に、不具合への最終的な対応がOSの再インストールである、という状況に疑問が持たれなくなっていく。恐ろしい。


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