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2003/10/28(火)
キューコー
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二限韓国語が休講だった。わーい。学校から書き込み。
文芸部の原稿は、すごく短くなってしまった。しかも途中まで。計画性なさすぎ。
今日はスポーツ身体運動という、要は体育の授業があって、これが運動音痴の自分にはずいぶんと辛い。ちなみにバレー選択だ。
たとえばスパイクの練習。だいたい皆スパイクなんて打てないので、ゲームが始まる前に、一応やっておくという感じで、これならダイジョーブ、とか思っていたのだけれど。。。なんと私はまともにトスを上げられないのだ。さすがにこれは同じチームの人に迷惑をかけるので、困る。
大体、高校のとき、やけに先生がバレーに力を入れていたので、下手とはいえ人並みにはできるはずだったんだけれど。。。 ----------------------------- 一学期に量子論、二学期に統計物理の講義をとって、どちらも当たりだった清水先生の研究室のページ発見。 http://as2.c.u-tokyo.ac.jp/index-j.html 先生の個人的なページは http://as2.c.u-tokyo.ac.jp/~shmz/ にあるようだ。雑記帳にはなかなか興味深い事が書いてある。
んで、 http://as2.c.u-tokyo.ac.jp/~shmz/zakkifiles/01-11-07.html ここに書いてある問題。先生の講義受けた人間として恥ずかしいことだけど、わからん。いや、考え方というよりは問題の意味が。。。
とりあえず、xとpは同時に測定できない、とかいうのは言葉の綾として、、、。xを測定してその直後にpを測定するとするとxを測定した瞬間に系はxの固有状態になってしまうからδx=はまあ作った状態に従った値をとるとしても、δp=infになってしまう。逆も同じだ。
他の、もっと実際的な測定を考えているのかも知れない。そうするとお手上げだけれど。その場合僕に出来るのはハイゼンベルグの元祖不確定性原理を引っ張ってくることだけだけど、それじゃオーダを見積もる手がかりという程度にしかならない。笑えることにこれでは古典論の範囲ですら、オーダの評価しかできないし。
まあ、初めからプロの人を念頭において書かれている文章っぽいので、こちらのバックグラウンドが乏しすぎるだけだとは思うのだけれど、前提としている知識は講義で先生がしゃべったことだけって感じなんだけれどな…。
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