|
2006/04/22(土)
ブレンドラム
|
|
|
行ってきました。レナード衛藤さん。メインはアニーの生存確認。
いやはや。想像以上に楽しかったよ太鼓!太鼓!太鼓ー! ちいさなハコで、前から2列目のほぼ中央というベリナイスなポジション!(Am姐ありがとう!) アニーのドラムセットのナナメ前。近い!近いよおかーさーん! まさしく「音を浴びる」という感じ。一番大きな太鼓の音なんて、全身がビリビリと。うはぁたまらん。 叩き方ひとつで、まったく異なる音が出る。すげぇな。奥が深いな。 和太鼓、ということで、もっとかしこまった感じを想像していったんだけど、 レナード衛藤さん、面白過ぎるおっさんでした。 そして輪をかけて素晴らしいキャラをお持ちのスティーブエトウお兄さん。 この方おとといがお誕生日で、48歳におなりだそうで。いや、ぜんぜん見えない!若い! …おととい?つーことは、HEESEYと誕生日一緒じゃんね!わお!
我らがアニーは途中から登場してきました。その瞬間、会場から溜息が漏れるような悲鳴が。 オレも急に息が詰まって、心臓がバクっと。 髪はパールの頃みたいな感じで、あれ、ちみっと茶髪に?そしてヒゲ。ヒゲ兄弟。 ドラムを打ちまくる姿にこみ上げる。口をおっきくあけるトコ、腕を振り上げるトコ。 涙がとまりましぇん。 一曲を叩き終え、「はぁ!」とキメた瞬間、おいらは泣き崩れました。 よかった。ホントによかった。なによりアニーが、楽しそうに叩いているのがホントに嬉しい。 レナードさんからマイク渡されて、ちょっと喋ったりして。 「こんばんはー」て!「マイク持ったら最初にこんばんはー、でしょ」て!!! 細かい小ネタもいっぱい仕込んできましたよ。まったく、いつの間にそんなこと覚えてきたの。
殆ど即興じゃないかと思わせるような叩き合いなのに、決まるトコはバシッと決まる。 そんな瞬間は、鳥肌が立つくらいゾクゾクする。 横目で皆を確認しながら、一生懸命ドラムを叩くアニー。 ちょっと間違えそうになって、「やべっ」って顔をするアニー。 スナッピー外すの忘れてレナードさんに笑顔でたしなめられるアニー。 大阪公演も決まったよね。行くべし!行って後悔は絶対しない!<断言 (実はおいらも、ちみっと行きたい方向だったりする。)
アニーは頑張った。頑張って自分の道を見つけたんだ。 アニーがんばれアニー!
2階席に、笑魔兄ちゃんとHEESEYを確認しますた。
|
|
|