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2006/03/02(木)
ぼうっと
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天気予報じゃ雨なんて一言も言ってなかったのになぁ…帰り道降られたぞよ。
みっちりオシゴトの合間にも、グルグルと色々な想いがよぎります。 城ホールでバラ色を歌った吉井和哉についてのおいらの気持ちは、 許せない!とか、サイテー!とか、そういう類のものではありません。 だからと言って、ありがとう、とか、よかったね、とか、そういう気持ちにもなれません。 はっきり言えるのは、 自分でもまだよくわからない。 いつかこの日が来ることはわかってたけど、おいらの心の準備がまだだったし。 (まあ、そんなこたぁ吉井和哉にとっては、まったく関係のないことだけど。) 例えば自分があの場にいなかったとしたら、一体どう感じたのだろうか、 想像してみてもまったくわからない。 印象深いのは、演奏を終えてハケるEMMAちゃんが、 ステージの真ん中で深々とお辞儀をしたことだったりする。 あの時あの場所で号泣したことは、一生忘れないだろう。 君の歌は君の歌。俺のものじゃないぜ。でも、君だけのものでもないんだぜ。
つうかね、オレ、それどころじゃないんだよね。
彼すぃに愛想尽かされかけてたり。
へヴィなことをさらっと言ってみたり。 …どうなんでしょう。(おいおい)
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