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2006/11/26(日)
太鼓と五重奏
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レナード衛藤さんに行ってきました@草月ホール。 ええ、勿論我らがアニーもご出演です。
前回観た時は太鼓のみのセッションでしたが、今回は和太鼓はレナードさんだけ。 そこにドラムス菊地英二と、ヴァイオリン×2、ヴィオラ、チェロの四重奏に ベース(コントラバスとエレキ)が加わって五重奏。あとギターね。 なかなか面白い組み合わせでした。
全部で11曲。 なんと全席にレナードさんによるセットリスト&曲解説が事前に配布されてました。 初めての試みらしいです。 そのうちアニーが叩いたのは半分くらいだったかな。 前回と同じく、ドラムセットには一つもマイクがついてません。全部生音。アニーの生音。 前に観た時のような、こちらにまで感染するような緊張感は消え、 楽しんで、それでも何かを追求するような、挑むようなアニーのドラミングに 心からの拍手を贈りたくなりました。 アニー、これからも頑張ってくれ!
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