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2005/10/26(水)
QUEEN+PAUL RODGERS@さいたま
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開演時間から待たされること20数分。 客電が落ちただけなのに、胸が締めつけられるような感覚。 彼方のステージに現れた、それがブライアンだとみとめた途端、訳のわからない奇声を発したオレ。 つーことはあれはロジャー!さらに壊れたオレ。
メンバー紹介。キーボードはなんと、スパイク・エドニー氏でしたよ。 ※スパイク・エドニー…QUEENライブのサポートキーボード
オレ的『その曲やったら号泣』曲にて、泣きながら歌った。 つーかほぼ全曲、観客みんな大合唱だった。 おっちゃんになっても、おばちゃんになっても、永遠にこなかったかもしれないこの日を待っていたんだね。
帰りがけ、数少ない若者ふたりが、こんなこと言ってた。 「全然知らないのに、感動のあまり泣いちゃった」
“WE WILL ROCK YOU”→“WE ARE THE CHAMPIONS”→“GOD SAVE THE QUEEN” この様式美を、本物で体験することができるとは、思いもしなかった。 ロジャーが会見で言っていたとおりだった。 フレディ、久しぶりの日本はどうだった?
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