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2005/01/09(日)
改めて
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無関係の人にとっては、たかがロックバンドの解散だ。 判って欲しいとは思わないし、判ってもらえるとも思っていない。 どうしたの?と問われたから、解散しちゃったんだ、と答えた。 別に慰めてくれとか、そんなこと言ってないし、そんなこと望まないし。 「ああ(苦笑)」 それが至極真っ当な反応だろう。無関係の人にとっては。
一緒に泣いて、怒って、遣り場のない感情を持て余して、最後には笑いあって。 みんながいなかったら、おいらはきっと、たくさんの「ああ(苦笑)」に埋もれて、 息もできなくなっていたかもしれません。 ホントにホントにありがとう。 「8」を観ながら、そんなこと考えてました。
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