ボンジュール・ジャポン
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2004年8月
前の月 次の月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新の絵日記ダイジェスト
2007/06/18 マニックマンデー
2007/06/06 ロックロックの日
2007/06/04 30,000HITありがとう!
2007/06/03 確かに聞いた
2007/06/02 更に忘れていた

直接移動: 20076 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 11 10 9 8 月 

2004/08/06(金) 冷めた目で
件のニセ吉井和哉カキコを、不運にも目にしてしまった。
綴られた文字を読んでも、心はまったく動かなかった。
ニセモノであって欲しいと、心から願った。
もしアレが、ホンモノの吉井の言葉だったとしたら、解散以上の裏切りと失望をもたらすものだ。

さっくりと削除されていたカキコ。青い文字の管理人カキコ。それを確認した時の安堵。
その時、唐突に思った。ああ、アタシはまだ、吉井和哉という人にどこか期待をしているのだ。
復活がないかもしれないことは、吉井がソロでメディアに載せた言葉の端々で、ずっと前から薄々予感していたし、
東京ドームの時だって、「必ず4人で戻ってくる」という言葉は最後まで聞けなかった。(と思う。WOWWOWでは。)
解散はもちろん悔しいけど、アタシが感じていた怒りは、彼らに向けらるものじゃなく、
彼らをとりまく人々や、発表の経緯に向けられるべきものであった。あー、なんか上手く言えないなぁ。
気が動転して、そのふたつがごちゃまぜになってしまっていた、切り離して考えなければならなかった、
ということに、今日なんとなく気がついた。やっと気がついた。
それでもまだ、涙は出てこないし、ありがとうと言う気にもなれないけどね。

別に、待っててもいいんだよね。諦めは悪いほうかもしれません。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.