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2004/04/03(土)
こんな夢見ました
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大きく右へカーブする道を、おいらとどなりんとももてぃんが、てくてく歩いてました。 1車線ずつの車道だったけど、車は1台も通ってなくて、それどころか人っ子一人いません。 どうやら鎌倉まで花見に来たらしいです。桜は見えないのに、物凄い花吹雪が舞ってます。 「なんかドームの紙吹雪思い出しちゃうね」「やめてよー」「春は優しくて残酷だよ」 道はどこまでもカーブしていて、ふと先を見ると一人の人影がこちらに手を振っています。 「あ!やまねこしゃんだ!」おいらが声を出すと、どなりんが「ええ?!」と猛ダッシュ、 やまねこしゃんに抱きつきました。「ずっとお会いしたかったんですー!」 ももてぃんは「あらあら、あの娘ったら…」と腕を組んで微笑み、 やまねこしゃんは「そろそろ通りがかると思って待ってたの」とにっこり。 おいらはボーっと、「ここ鎌倉じゃなかったんだ…」と呟いたのでした。
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