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2003/10/31(金)
愚痴らせて。
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アタシは経理の仕事をしています。数字の扱いは、それはそれは慎重にしています。 ぺーぺーのアタシが扱う数字は、当然上から下りてくるもので、その数字が決定してアタシに伝わる、その時点で数字が間違っていたら、アタシにはもうどうすることもできません(わかりづらい表現ですんまそん)。
…間違ってたんだなぁこれが。しかも以前にも同じことがあったから、アタシは今回その数字を伝えられた時に、しつこい程部長に確認したのに…も拘らず! アタシは静かに怒りのオーラを立ち上らせ、部長に説明を求めました。アナタが辟易するほど確認したのに、何故同じミスが起こるのですか、と。それに対しての、部長の言葉。 「まあ、いいじゃないか。君のお陰で発見できた訳だし、ね」 …ブチッ←おいらの何かがキレた模様(笑) 「そんなこと言ってるんじゃないんですけど」(冷たい声で) 「まあまあ、…ほら、ね、もうすぐボーナスだし(笑)」(おいらの地雷踏みました) 「はぁ?!もうすぐボーナスだから、何なんですか?」(ものすごーく冷たい声で) 「………」(おいらの冷たい声に、笑顔が凍りつきました)
凍りついた部長を放置して、アタシが席に戻ると、部長の席から何やら聞こえてきました。 「すみません…」
その後アタシが次長から会議室に呼び出されたのは言うまでもなく。曰く、 「君の気持ちも判るし、君の言ってることも正しい。でもね、部長にも立場ってものが云々」 …判ってんなら、オレじゃなくて部長に説教してくれよ。 アタシが間違ってるの?アタシが間違ってるの?アタシが間違ってるのー?! ………トホホ………
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