るーべんの音楽日記


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2005年3月

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最新の絵日記ダイジェスト

2005/04/09		『Ray/レイ』【DVD】
2005/04/01		ようやく出る『Pearl (Legacy Edition) 』
2005/03/23		ダウンしてました(^^;
2005/03/18		SCI / On The Cover
2005/03/17		The Rutles 2

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	2005/03/23(水) ダウンしてました(^^;

体調が整うまでしばらく休止（というか不定期更新）にします。

	2005/03/18(金) SCI / On The Cover

ストリング・チーズ・インシデントがライヴで演奏したカヴァー曲から選曲した編集盤『On The Cover』を聴きました。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1510303

たぶん日本のみでのリリースなんでしょうね。１曲目“Walk This Way”とラストの“Hotel California”は東京公演での録音。
それ以外もライヴ・アーカイヴ・シリーズ『On The Road』からのピックアップ。
悪い企画じゃないとは思う。

ただ、初めてSCIを聴く人がこれでこのバンドの実力を推し量ったりしたら困るなぁ。
SCIは有名な曲のカヴァーをそれこそ数え切れないくらいやってるけど、ウェザー・リポートの“Birdland”みたいに、ライヴでの定番レパートリーとして定着してるものはあまりなくて、ほとんどはちょっとした余興みたいな感じで、ファン・サーヴィスであるのと同時に、自分たちも楽しんで演奏してるのね。Phishもハロウィンに有名アルバム全曲カヴァーのライヴやってましたが、あれと同じ。
だから数回しか演奏してなかったり、曲によっては過去一回だけというのもある。
そんなわけで、ここに収録されてるカヴァー曲にも演奏がこなれていないところが結構あります。
とはいうものの、キメるべきところはビシッとキメてて、見事なんですけどね。

	2005/03/17(木) The Rutles 2

昨日amazon.comから到着。
仕様を確認すると、リージョン1～4に対応。従って一般の日本製DVDプレイヤーで視聴可能です。
ただし、字幕は英語、仏語のみ。
今しがた観終えたところですが、英語字幕でなんとかなりますね。

amazon.comのカスタマーレビューでは酷評されてますが、
http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/B0006Q94BO/
楽しめないことはないです。

『All You Need Is Cash』の映像とその未使用映像、新たに撮られた有名人たちのインタヴュー映像などを組み合わせ、再編集したものですが、音楽も『Archaeology』からのものを組み込んでいます。
お笑いネタは『All You Need Is Cash』でのものの焼き直しといった感があり、新味は無いんですが、登場する有名人に意外な人が結構いて、これがなかなか面白い。
スティーヴ・マーティン、トム・ハンクス、ロビン・ウィリアムズ、キャリー・フィッシャーといった役者陣はまあ予想出来た範囲ですが、音楽関係者に「あんた、こんなとこで何やってんだよ！？」とツッコミたくなるような人が多い。(^^;
ボニー・レイット、グレアム・ナッシュ、デヴィッド・ボウイ、ジェイムズ・テイラー、ピーター・アッシャーなどなど。
さらにビックリしたのは、ローリング・ストーン誌のヤン・ウェナーと映画監督マイク・ニコルズ。

『All You Need Is Cash』が★★★★★なら、これは★★☆程度ですが、熱烈なラトルズ／ニール・イネス・ファン、パイソニアンなら持ってて損はないでしょうね。

	2005/03/16(水) お葬式で流したい曲

http://www.barks.jp/news/?id=1000006193&m=oversea おおっ、UK第3位だっ！わしもコレ（“Always Look on the Bright Side of Life”）がいいな。(^^;

	2005/03/15(火) Lightning in a Bottle

急用で静岡に行き、帰ってきたら、アマゾンに注文してあった『Lightning in a Bottle』【DVD】（米国盤リージョン1）が届いていた。
劇場公開は19日からで、オフィシャル・サイトも立ち上がってますから、詳細はそちらをご覧下さい。
http://www.nikkatsu.com/movie/lightning/

いやぁ、またしてもスコセッシにヤラれちゃったなぁ。
ブルーズ・ファンのみならず、音楽ファン必見のフィルムでしょう。
見どころ、聴きどころだらけで、書ききれないくらい。
コンサートのドキュメントというより、それぞれのミュージシャンのパフォーマンスを上手く配列することで、一つのストーリーを浮かび上がらせる手法は『ラスト・ワルツ』と同じですね。

音楽監督のスティーヴ・ジョーダンを中心とするバッキング勢の演奏も素晴らしい。
ダニー・コーチマー、リヴォン・ヘルム、ウィリー・ウィークス、キム・ウィルスン、ドクター・ジョンなどがいます。
ホント、これは観に行った方が良いよ。

	2005/03/14(月) 留守してました

急用で静岡まで出かけてました。

	2005/03/13(日) 困ったなぁ

完全にアチラにハマってしまった。(^^;

	2005/03/12(土) いけね(^^;

ここの更新を忘れてた。(^^;

	2005/03/11(金) Beautiful Dreamer: Brian Wilson & The Story of Smile

お金が出て行くばかり。(^^;
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=8433

It is a true story, an inspiring story and it's one that's never been told before. It is the story of the most famous “unfinished” album in music history and what happened to its creator, Brian Wilson, when he put that work aside, never to be touched again. And it's what happened when, 37 years after he had conceived it, Wilson finally decided to finish it and present it to the world. That human and artistic drama is the subject of the documentary, “Beautiful Dreamer: Brian Wilson & The Story of Smile.”

	2005/03/10(木) 『音楽のトリヴィア』

ちゃんとウラが取れてるのかどうか、わかんないネタもあるけど、なかなか面白かったっす。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4902342049/

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