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2005/02/27(日)
Tom Dowd
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ネタばらしになっちゃうから、書かないでおこうかなとも思ったんですが...。
実は『Ray/レイ』を観てて、思わず唸っちゃったのが、“What'd I Say”をシングルのA/B面に分けてリリースしようと、レイとアーメット・アーティガンが決めるシーン。 アーティガンが若いエンジニアを「トム」と呼ぶんですよね。 何の説明もないけど、洋楽ファンならすぐに分かるはず。 若き日のトム・ダウドなんです。
こういう何気ないところに気付くかどうかが、この映画を楽しめるかどうかの決め手になるんじゃないかな。
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