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2005/01/31(月)
Schenker-Pattison Summit / Endless Jam
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みのるさんから紹介して頂いて、アマゾンで内容を見たところ、こりゃオモシロそうだと、ついついクリックして(^^;、ショッピングカートに入れてしまったのがコレ。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0001Z49CE/
曲目はご覧の通り、ロック・クラシックス大会。
ヤードバーズ/ジェフ・ベック・グループの“Shapes of Things”、ジミヘンでお馴染みの“Hey Joe”、トラフィックの“Pearly Queen”、プロコル・ハルムの“A Whiter Shade Of Pale”、マウンテンの“Never In My Life”と“Theme For An Imaginary Western”(←オリジナルは昨日書いたジャック・ブルース『Songs for a Tailor』収録曲)、ロビン・トロワーの“Long Misty Days”、ロニー・モントローズも2曲で、モントローズ時代の“I Got The Fire”とガンマ時代の“Voyager”、フリーの“The Stealer”、そして最後はマイケル・シェンカー自身がUFO時代に取り上げていた、ウィリー・ディクスン作、ハウリン・ウルフのカヴァー“Built For Comfort”。
どのトラックからもオリジナルの60〜70年代ロック・ギタリストたちへのリスペクトが感じられるし、エインズリー・ダンバー(全曲叩いている)やレズリー・ウェスト(マウンテンの2曲にゲスト参加)もまだまだ元気一杯なのが嬉しいですね。 “Built For Comfort”をUFOのヴァージョンと聴き比べると、シェンカーの成長ぶりもよく分かります。
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