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2005/01/25(火)
Mountain Live (Road Goes on Forever)
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グランド・ファンクだのフリーだのと話をしてたら、同じ頃に聴いていたマウンテンが無性に懐かしくなって、とりわけ「ナンタケット・スレイライド」を聴き返したくなった。
手許にあるCDは中古で拾ってきた同タイトルのスタジオ盤(リマスターじゃないヤツ)。 取りあえずコレを聴いたんだけど、やはりあの17分のライヴ・ヴァージョンの方を聴きたい。 でも『暗黒への挑戦』は当時友だちから借りて聴いていたから、LPも持ってない。 結局、アマゾンに注文しちゃった。困ったもんだ。>自分(^^; http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000072DY/
------------------------------------------------- 昨日の日記にちょっと補足しておくと、要は今や「正規ルートで流通している=正規盤」という公式は通用しなくなってるということですね。
先に話題になったRhino HandmadeやHip-O Selectといったインターネット通販限定レーベル、ミュージシャン自らのサイトで熱心なファンだけに通販している盤(ジャムバンド勢のほとんどがそうだし、ザッパ、クリムゾン、ピート・タウンゼント、オールマン・ブラザーズなど、あまりに多くて挙げ切れない)、さらには熱心なファンがミュージシャンの許諾を得て製作/ネット販売してるケース(ニール・イネスなんかはこれね)など、一般の小売店には流通してないけど、いずれもれっきとした“正規盤”。 逆にタワーやアマゾンやHMVで堂々と“ブート”が売られている。
こうした現状を分かっていないと、don Sanovさんの英国の知人の方のような誤解が生じちゃうんです。
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