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2005/01/10(月)
Bachman-Turner Overdrive
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small_town_talkでとくさんからゲス・フーの話題が出たり、5日の日記に書いたPlanet Rockの“Top 100 Classic Rock Countdown”で“You Ain't Seen Nothin' Yet(恋のめまい)”が50位に入っていたりしたことから、何だか無性にバックマン・ターナー・オーヴァードライヴを聴きたくなって、アルバムを引っ張り出して来ました。
やっぱこのバンド良かったなぁ。 タフで骨太、でも意外にメロディアス。 ありきたりなハード・ロックのようだけど、こういうバンドってあまり無いんですよね。
以前に書いたけど、1976年10月のBTO来日公演、観に行ってます。 東京では武道館で一回だけ。 にもかかわらず、観客が入ってるのはアリーナだけで、それすら埋まってない。 1〜2階席にはほとんど人影が見えませんでした。 例のどでかいイルミネーションのセットがなんか寂しげに見えたけど、バンドは来てくれた観客のためにホント一生懸命演奏してくれました。 メンバーの体型はあんなだけど(^^;、バンド・サウンドは贅肉がなく、引き締まっていて、爽快感がありましたね。
この時の演奏は、翌年『Japan Tour』というライヴ・アルバムになり、日本とヨーロッパで発売されています(未CD化だけど、いくつかのトラックはコンピ盤に収録されている)。
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