るーべんの音楽日記
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2004/09/09(木) Mary Hopkin
ギャラガー&ライルのアップルでの仕事(つまりはプロとしての初仕事)はメリー・ホプキンへの楽曲提供でした。
彼女が取り上げたギャラガー&ライルの作品は、“Sparrow”、“The Fields of St. Etienne”、“Heritage”、“International”、“Jefferson” の5曲。
この内、“Sparrow”、“Heritage”、“International”の3曲は、その後マッギネス・フリント時代に彼ら自身によっても取り上げられている曲。

私が初めて聴いたギャラガー&ライルの曲は、メリー・ホプキンのシングル“Goodbye”のB面だった“Sparrow”。
ポール・マッカートニー作(クレジットはレノン=マッカートニー)のA面よりもこちらの方が好きで、繰り返し聴いていた思い出があります。
当時はまだ中学生で、ソング・ライターが誰かなんてことはまるで気に留めてなかったんですけどね。

ラジオにかじりついて、洋楽のヒット・チャートを夢中になって書き留めていた頃。
メリー・ホプキンのデビュー曲「悲しき天使(Those Were the Days)」は「ヘイ・ジュード」と第1位を競り合い、2ndシングル「グッドバイ」は「オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ」と第1位を競り合っていました。

私らは“ビートルズ現役時代”を知っている最後の世代ということになるのかな。
あの頃、まさか35年後にも自分がこれらの曲を聴き続けているとは思わなかった。というか、歳を取った自分なんか想像もしなかったなぁ。
ありゃ、“Those Were the Days”の歌詞そのまんまだ。(^^;


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