|
2004/08/30(月)
BLUES REMASTERS 30
|
|
|
8月12日の日記に書いたように、今月はドドッとCD評が回ってきたおかげで、マディを聴き返すのにいい機会になりました。
何故こんなにまとめてレヴューすることになったかというと、25日にユニバーサルが“BLUES REMASTERS 30”というシリーズで再発したため。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/feature/-/537436/
一枚もの1,800円、二枚組3,200円という価格は良心的と言っていいでしょう。
米盤が廃盤になっているものもあるし、小出さんが選曲された『ベスト・オブ・マディ・ウォーターズ VOL.2』は日本独自編集盤。 持っていないアルバムは、輸入盤でなく、このシリーズで買うのもいいかも。(むやみやたらと国内盤不買を呼びかけるんではなく、いい企画は応援すべきだと思う)
今回マディを聴き返して、改めてコレ良いなぁと思ったのが、94年に出た2枚組コンピレーション『ワン・モア・マイル』。特にディスク[1]が素晴らしい。 実はCD時代になってから買ったものって、2〜3回聴いたきりで、あまり聴き込んでいないケースが多いんだよね。>自分 ウルフの『エイント・ゴナ・ビー・ユア・ドッグ』も久しぶりに聴き直してみよっと。
|
|
|
|