セットリストはこちら↓。 http://db.etree.org/shninfo_detail.php?shnid=24839 ラスト・ナンバーは何とツェッペリンの“Black Dog”! EW&Fの“Sing A Song”、チャーリー・ダニエルズの“The Devil Went Down To Georgia”、ダイア・ストレイツの“Sultans of Swing”、ボブ・マーリィの“Small Axe”と、この人、ホント、ジャンル無関係に70年代の音楽好きだなぁ。
ここにも書かれていますが、オーケストラを率いて、最新ソロ・アルバム『Seis De Mayo』を再現した、セット1は残念ながらカットされています。 このwmaファイルに収録されているセット2は、『Trey Anastasio』や『Plasma』で聴かれる、ホーン・セクションを大きくフィーチャーした、ラテン・グルーヴ溢れる演奏が主体。 『Seis De Mayo』でのセミ・クラシック的な試みは、8万人もの観客が集う野外フェスティヴァルのステージではちょっと無理があったかも。 やはり野外ライヴで期待されるのは“グルーヴ”なんでしょう。