るーべんの音楽日記
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2004年7月
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2004/07/15(木) Bonnaroo 2004のトレイ・アナスタシオ
そのトレイ・アナスタシオですが、ご存知の通り、先月開催されたボナルー・ミュージック・フェスティヴァル2004の大トリ(最終日6月13日最後の出演者)を務めており、当日のライヴ音源がネット上にアップされています。
http://sinapse.arc2.ucla.edu/streaming/smegs/wm.sugarmegs/tab2004-06-13.wma

セットリストはこちら↓。
http://db.etree.org/shninfo_detail.php?shnid=24839
ラスト・ナンバーは何とツェッペリンの“Black Dog”!
EW&Fの“Sing A Song”、チャーリー・ダニエルズの“The Devil Went Down To Georgia”、ダイア・ストレイツの“Sultans of Swing”、ボブ・マーリィの“Small Axe”と、この人、ホント、ジャンル無関係に70年代の音楽好きだなぁ。

ここにも書かれていますが、オーケストラを率いて、最新ソロ・アルバム『Seis De Mayo』を再現した、セット1は残念ながらカットされています。
このwmaファイルに収録されているセット2は、『Trey Anastasio』や『Plasma』で聴かれる、ホーン・セクションを大きくフィーチャーした、ラテン・グルーヴ溢れる演奏が主体。
『Seis De Mayo』でのセミ・クラシック的な試みは、8万人もの観客が集う野外フェスティヴァルのステージではちょっと無理があったかも。
やはり野外ライヴで期待されるのは“グルーヴ”なんでしょう。

ところで、こんなDVD↓が出ています。
最近のアナスタシオはラテン志向が強くなってるから、このサンタナとのギター共演はかなり面白そう。
資金が調達出来たら買ってみようかな。
http://www.phish.com/drygoods/home/product.html?pid=501DV&cid=19&pg=

ちなみに、ボナルー2004に関しては、6月12日のスティーヴ・ウィンウッドのライヴ音源もアップされています。(アンコール曲“Gimme Some Lovin'”に大きなノイズが入ってますので要注意)
http://sinapse.arc2.ucla.edu/streaming/smegs/wm.sugarmegs/winwood2004-06-12.wma


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