第1位がツェッペリンの“Stairway to Heaven”ということでフト思ったのが、『IV』でこの曲への導入の役割を果たしていた“The Battle of Evermore”のこと。 1971年当時英国では国民的歌手だったサンディ・デニーですが、日本ではこの曲でのロバート・プラントとのデュオで初めて知ったという人が多いんじゃないかと思うな。 ちなみに、日本で最初にリリースされたフェアポート・コンヴェンションのアルバムは昨日書いた『Unhalfbricking』で、『ニュー・フォークの彗星』という邦題でした。1970年のことです。