るーべんの音楽日記
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最新の絵日記ダイジェスト
2005/04/09 『Ray/レイ』【DVD】
2005/04/01 ようやく出る『Pearl (Legacy Edition) 』
2005/03/23 ダウンしてました(^^;
2005/03/18 SCI / On The Cover
2005/03/17 The Rutles 2

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2005/02/08(火) 風邪でグダグダしてる間に
仕事が滞ってしまったので、そちらに専念。
今日の日記は休みます。

2005/02/07(月) “想像されたウエスタンのテーマ”
こちらはジャック・ブルースのオリジナル・ヴァージョンを聴いたことがないという方がいらっしゃったのでアップしてみました。
ついでに聴き比べしてみて下さい。

ジャック・ブルース - 1969
http://ruben.hp.infoseek.co.jp/western_bruce.mp3
マウンテン - 1970
http://ruben.hp.infoseek.co.jp/western_mountain.mp3
コロシアム - 1970
http://ruben.hp.infoseek.co.jp/western_colosseum.mp3
マイケル・シェンカー - 2004
http://ruben.hp.infoseek.co.jp/western_schenker.mp3

あまり知られてないコロシアム版ですが、いいでしょ?
ヴォーカルはクリス・ファーロウ。

シェンカー版は当然ながらマウンテン版を下敷きにしています。

ちなみにジャック・ブルースのオリジナル・タイトルは“Theme from an Imaginary Western”なんですが、マウンテンは何故か“Theme for an Imaginary Western”になっており、シェンカー版もそれに準じています。

2005/02/06(日) “Nantucket Sleighride”
このマウンテンの名曲、意外に知らない人が多くて驚いてます。
私の高校時代、これのコピーに励んでたアマチュア・バンドが幾つもあったから、同世代にはスモコンと並ぶ定番曲だと思い込んでたんだけど、そうでもないみたい。

まあ、取り敢えずはお聴き下さい。
スタジオ・ヴァージョン
http://ruben.hp.infoseek.co.jp/nantucket.mp3
ライヴ・ヴァージョン
http://ruben.hp.infoseek.co.jp/nantucket_live.mp3

かつてはこの曲、ハーマン・メルヴィルの『白鯨 (モビー・ディック)』にインスパイアされた云々と評されていたこともありますが、実はそんな高尚な歌じゃない。(^^;
捕鯨のために3年間の航海に出る男の話ではあるんですが、肝心の捕鯨の描写は一行もないんですよね。

1,2番の歌詞は恋人への別れの言葉と状況説明、サビでは長い航海への出帆の前の恋人とのセックスが仄めかされてる。
3番では銛を砥いだり見張りしたりしてますが、クジラが出てくる気配なし。
この後、ライヴ版だと長いインストの中間部に入ります。
で、歌に戻り、4番では3年間航海したけどクジラは見つからなかったと帰りに向かってる。(笑)
男の頭にあるのは、帰ってからの恋人との3年ぶりの激しいセックス。(^^;

何のことはない。結局のところ、捕鯨じゃなくセックスの歌なんですね。
でもそれを露骨に描写することなく、ゲイル・コリンズとフェリクス・パパラルディのインテリジェンスを以て、リリシズム溢れる曲に仕上げたところが名曲たる所以。

2005/02/05(土) 5月のジェスロ・タル東京公演
先行予約してあった、5月11日ジェスロ・タル東京公演のチケットが到着。
7列目だけど、左のPAスピーカーの前だな、こりゃ↓。
もうちょっと後ろでも真ん中の方が良かったのに。

なんて言ってますが、実際に5月になってみなけりゃ行けるかどうか分からないんだけどね。
8,000円がムダになるかも知れないのにチケット買っちゃったのは、過去3度の来日をいずれも見逃しており、今度こそはという思いから。
イアン・アンダースンは、ディラン、ザッパと共に、ファン歴30年数年の物凄く思い入れのあるミュージシャンなんです。

ディランは初来日の時に2回行って、その日の録音がライヴ盤になってるし、ザッパの日本公演も浅草と青年館の2回観てて、そのライヴ音源も一部ではあるけど公式リリースされてるから、ほとんど思い残すことはない。
高校生のころから大好きだったロック・ミュージシャンで、死ぬまでには一度は見ておきたいのは、あとジェスロ・タルだけ。

70年代の2回の来日を見逃したのは悔しいけど、80年代に喉をつぶしたアンダースンが完全に復調(10年以上かかった)、かつてのようなシアトリカルな演出こそなくなったものの、ここ数年の音楽的な充実度はこれまでの長いキャリアの中でも最高レベルに達してると思えるから、今こそチャンスとばかり、勢いでチケット予約しちゃったわけです。(^^;

ウドーのページを見ると、
http://www.udo.co.jp/artist/tull/index.html
11日の公演は“Best of Jethro Tull” Day、12日の追加公演は“Aqualung” Full Album Dayとなっており、これからするとセットリストがそれぞれ異なるみたい。
12日のチケットも買っちゃおうかなぁ。(^^;

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昨日の「BEATLESのアメリカでのデビュー・アルバム名は?」。
答えはこちら↓。
http://diary.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/ruben/?Y=2004&M=10&D=31

そう、『Introducing The Beatles』(Vee Jay盤)ですね。
『Meet The Beatles』(キャピトル盤)と答えた方は“フツーの洋楽ファン”です。(^^;

2005/02/04(金) わしらはやはり洋楽ヲタクなのか?(^^;
一日中寝床の中でTV見てました。(^^;
こういう時って、普段あまり観ない番組も見ちゃうんだよなぁ。
ミリオネアもこれまで二、三回見たことあるくらい。

で、愕然としたのは、「元ビートルズのジョン・レノンが殺されたのは何処? (A)リヴァプール (B)NY (C)LA (D)サンフランシスコ」という問いに回答者が答えられず、TEL使って家族に訊いてもこれまた分からない。結局、5/5で選択肢を絞ってようやく正解という顛末。(正解はもちろん→)
私らにとっては知ってるのが当たり前。マニアックな問いでもなんでもないんだけど、“フツーの人たち”には難問なんだなぁ。

かつてニフティのクラ部屋でえねまさんが出題してたカルトQのレベルだと、“フツーの人たち”よりも知識がある“フツーの洋楽ファン”でも答えられないかも。(^^;
「BEATLESのアメリカでのデビュー・アルバム名は?」

2005/02/03(木) 今日も
お休みします。

2005/02/02(水) ダメだぁ(--;
アタマ痛いよぉ。
と言いながら、タバコ吸うな。>自分(^^;

冗談抜きにしばらく大人しく寝てることにします。

2005/02/01(火) 他人の心配してたら
自分が風邪ひいた。(^^;
夜更かしし過ぎかなぁ。(笑)

取り敢えず、こういうニュースだけお伝えしておきます。
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=8157

寝よっと...。


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