The World News & HOUSTON(T.X)の天気予報。Mrs.Robinsonの一言コメント。cnnnewsがほとんどです
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2015/09/25(金) キュウリの食中毒、全米で拡大 3人死亡
Houstonの天気(32℃/24℃)
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【life】キュウリの食中毒、全米で拡大 3人死亡、558人発症

(CNN) 米全土でキュウリを原因とするサルモネラ菌の食中毒が広がっている。米疾病対策センター(CDC)によると、22日までに確認された患者はわずか1週間で140人増えて558人となった。

死亡者はアリゾナ、カリフォルニア、テキサスの各州に1人ずつ。入院治療を必要とした患者は112人に上る。患者の半数以上は18歳未満の子どもだった。

州別ではカリフォルニア州の患者が最も多く、次いでアリゾナ、ユタ、ミネソタ、ウィスコンシンの各州となっている。

キュウリのリコールは全米33州に及んでいる。メキシコから輸入されて8月1日〜9月3日に販売されたキュウリのリコールを業者が4日に発表。1週間後にはこの業者から仕入れたキュウリについて、別の業者がリコールを発表した。

サルモネラ菌は嘔吐(おうと)や下痢、腹痛などの症状を引き起こし、乳幼児や高齢者の場合は重症化することもある。
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同じ州で死亡者が出ているとは知りませんでした。

アメリカのきゅうりは皮が硬く種が大きいので、日本のようなものではないのであまり食べません。

それに、何かできゅうりは他のものの栄養を壊すと書いて有りまして、それからは余計に食べなくなりましたが・・。
それが良かったかな。(笑)

2015/09/15(火) 「モナ・リザ」の微笑みの謎がついに解明される!
Houstonの天気(28℃/23℃)
体感気温29℃
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【science】エキサイトのニュースから借りてきました。「モナ・リザ」の微笑みの謎がついに解明される!
8月5日付のイギリスのデイリーテレグラフ紙によると、あの微笑みは、ダ・ヴィンチが絵画的技術や錯視効果を駆使して"意図的"に描いたものであることが、シェフィールド・ハラム大学とサンダーランド大学研究者たちによって判明したという。

【広大画像→http://www.excite.co.jp/News/photo_news/p-4147840/

 この発見は、ダ・ヴィンチ自身がモナリザを描く以前に描いた「ラ・ベラ・プリンチペッサ」の口元にも同様の技法が駆使されていたことが判明したことに起因する。

 モナリザは、正面から口元を注意深く見つめると、決して笑っているようには見えないが、視点を口元からほかの部分へ移したり、全体を眺めたりするようにすると途端に微笑が浮かび上がる。

 これは「スフマート」と呼ばれる絵画技術で、人間の視野に関する科学的な見解に基づいて考えられたものだ。巧妙にブレンドされた色で輪郭を微妙にぼかしていくことで、絵を見る視点によって形状が変化する効果があるのだ。

 ルネッサンス期の他の絵師たちもこの技術を使用していたが、ダ・ヴィンチほど上手に表現することができなかったと考えられている。その証拠として、モナリザとダ・ベラ・プリンチペッサと、同年代の他の絵師ピエロ・デルポライウォロによるポートレート画を比較してみよう。

 それぞれの絵にデジタル技術を利用して段階的にぶれを生じさせみる。ぶれがない状態では、3枚の絵のそれぞれの口元は笑っているとも笑っていないともとれるが、ダ・ヴィンチによる2枚はぶれが大きくなるにつれ微笑みは増すように見受けられる。一方、デルポライウォロのポートレートでは、ぶれが増すごとに微笑は消失していくように見える。

 ダ・ヴィンチがいかにスフマート技術に長けていたかがわかるだろう。しかも、口を隠した時には全体的な笑みの印象は消えるが、目を隠した時には笑みの印象が現れる錯視効果も確認されたのだ。

 天才ダ・ヴィンチだからこそこそ表現しきれたスフマート技法
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コンピューターを身近に使うようになり、今の世界では、改めて色々な研究や開発がされていることを知りますね。
皆様も、この写真のところを開き、大きくして色々なモナリザを楽しんでください。

でも私は、あちこちから見ても同じ顔なんです、やはり笑っていました。私の見方が悪いのかな。

2015/09/05(土) 溶けにくいアイスクリーム誕生
Houstonの天気(31℃/26℃)
体感気温37℃ 時々雨
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【Business】溶けにくいアイスクリーム誕生へ、天然のタンパク質を活用
(CNN) アイスクリームはすぐに溶けて手がベタベタになってしまう――。スコットランドの研究チームが、そんな難点の解決につながるタンパク質を発見したと発表した。

エジンバラ大学とダンディー大学の研究チームが発見したのは、食品などに存在するという天然のタンパク質「BslA」。これを原料に使えば、溶けにくいアイスクリームができることが分かった。

BslAには脂肪分と気泡に密着して安定性を高めるはたらきがあり、できたアイスクリームは溶けにくく、口当たりも滑らかになるという。味は普通のアイスクリームと変わらないとしている。

研究チームは善玉菌の中でBslAを生成する手法も確立。これを使ったアイスクリームは健康に良く、飽和脂肪の量を減らして摂取カロリーを抑えられるほか、冷凍庫の温度を極端に低くしなくても輸送や保管ができるため、電力コストも削減できると説明している
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何となく、とけにくなると胃に悪そうですが(笑)、でもこの時代は何かと発明されるのですね。


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