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2014/07/11(金)
ドリンクとお菓子の砂糖含有量を比べてみたら
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----------------------- 【life】人気ドリンクとお菓子の砂糖含有量を比べてみたら (CNN) 世界保健機関(WHO)は今年3月、1日の摂取カロリーに砂糖などの糖類が占める割合を5%未満に抑えるよう呼びかける指針案を発表した。標準体形の大人の場合、これは25グラム(小さじ6杯)に相当する。
実は摂取量のかなりの部分を占めるのは、さまざまな加工食品に含まれる糖分だ。だが多くの専門家は、日々の摂取量を減らす決め手として甘い飲み物の量を減らすことを勧める。
そこで業界紙「飲料産業」がまとめた2013年のリポートをもとに、米国で人気の清涼飲料に含まれる砂糖の量と、甘い菓子に含まれる砂糖の量を比べてみた(すべて米国内で販売されている商品データによる)。
ちなみに米飲料協会によれば、多くのメーカーでは低糖・無糖タイプの清涼飲料もラインナップに加えている。「ノンアルコール飲料の45%、つまり半分近くは(砂糖の)含有量は0%だ」と同協会の広報は言う。
コカ・コーラ(炭酸飲料)600ミリリットル入りのボトル1本に含まれる砂糖の量は65グラム。これは1口サイズのチョコロールケーキ5個分に相当する。 ペプシ(炭酸飲料)刃同量で69グラム ちなみにチョコロールケーキ1個に含まれる砂糖は13グラム。
スターバックス・アイス・フレーバー・ラテ(コーヒー系)低脂肪乳を使い、好みのシロップで味付けしてもらった場合、グランデサイズ1杯に含まれる砂糖の量は28グラム。 ダンキン・ドーナツ・アイス・キャラメルラテ(コーヒー系)砂糖の量は37グラム
100%リンゴジュースは450ミリリットル入りのボトル1本で砂糖49グラム。 果物の甘さは天然由来ではあるが、体の中に入ってしまえば白砂糖と大差はない。果物を丸ごと食べれば食物繊維のおかげで糖分の吸収はゆっくりになるものの、ジュースにしてしまうと食物繊維はほとんど残らない。 ----------------------------------------
そうなんですね、一度に全部飲めば、飲み物のほうがシュガーが多いのですね。
でもこんな風に考えて食べたり飲んだりすると気になり、あまり美味しくないかな。(笑)まーダイエットを考えている人は、飲むのも食べるのも控えると良いですね。
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