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2013/03/03(日)
「2018年火星の旅」、米民間団体が計画
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Houstonの天気(13℃/-7℃) ----------------------- 【life】「2018年火星の旅」、米民間団体が計画 501日間で往復
(CNN) 米富豪らの設立した団体が27日、2018年に男女2人を乗せた宇宙船を打ち上げ、501日間かけて火星付近まで往復する宇宙旅行の計画を発表した。
計画を推進しているのは宇宙開発事業を手がける米パラゴン・スペース・デベロップメント社のテイバー・マッカラム最高経営責任者(CEO)と米富豪デニス・ティト氏。ワシントンで同日、計画発表の記者会見が開かれた。
宇宙船は火星から約160キロまで接近するが、着陸はしないまま地球に戻る。米航空宇宙局(NASA)も火星への有人飛行を計画しているが、着陸を伴わなければ計画は、はるかに容易だ。乗員の選考は打ち上げの半年〜1年前に行う予定で、夫婦が選ばれる公算が大きいという。放射線被ばくの危険を考慮して、出産年齢を過ぎたカップルが選ばれる見通し。
現存するロケットと宇宙船を利用することで、予算は10億ドル(約920億円)以内と、NASAの計画よりも大幅に安く抑える。NASAには資金提供を求めず、米国のための「慈善事業」として実施。記者会見では放映権の販売やスポンサー募集などで資金を調達する計画も発表された。 -------------------------------------
お金持ちの遊びは違いますね、われわれは毎晩見るだけですが・・(笑)
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