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2012/07/09(月)
数十万人がネット接続不能になる恐れ(マルウエア)感染
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Houstonの天気(25℃/22℃) ----------------------- 【生活】 7月9日から数十万人がネット接続不能になる恐れ 「DNS Changer」感染
ニューヨーク(CNNMoney) 「DNS Changer」と呼ばれるマルウエアに感染したパソコンのユーザー数十万人が、7月9日以降にインターネットにアクセスできなくなる。
米連邦捜査局(FBI)は9日、このマルウエアに感染したパソコンのユーザーを支援するために暫定的に設置したDNSサーバーの運用を停止する。しかし、このサーバーが停止すると、まだ感染しているパソコンはインターネットへの接続が不可能になる。
このマルウエアは、感染したパソコンのユーザーが行ったウェブ検索を悪意ある広告付きのなりすましサイトにリダイレクトするというもの。過去5年間の感染者数は、全世界で約400万人に上る。6人のエストニア人で構成されるサイバー犯罪グループは、このマルウエアを使った違法広告で1400万ドル(約11億円)の利益を上げたという。
昨年11月、FBIなどがこの犯罪グループを逮捕し、不正なDNSサーバーも押収した。しかし、この不正なサーバーをすぐに停止すると、感染したコンピューターのネット接続が不可能になる。
そこでFBIは、被害を受けたユーザーにマルウエアを除去する時間を与えるため、非営利組織のインターネットシステムズコンソーシアム(ISC)に暫定的な代替DNSサーバーの設置を依頼した。
当初、この暫定サーバーは今年3月に運用が停止される予定だったが、まだ数十万台のコンピューターが感染していたため、FBIは停止を7月まで延期していた。
フェイスブックやグーグルは、感染していると見られる機器のユーザーへの警告メッセージを表示し、マルウエアの除去を支援するリンクを提供している。 ------------------------------------
これやウイルスをチェックするところがありまして、私のコンピューターはきれいなものでした。(笑)
笑い事ではありませんね、仕事や、好きなものにとってはコンピューターは生活ですからね。
娘など、家を替わるのに、新しく電話局に申し込んだら二ヶ月かかるとぼやいていました。
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