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2012/02/18(土) オバマ政権、硬貨の原材料構成変更案を提出
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【USA】オバマ政権、硬貨の原材料構成変更案を提出 造幣コスト削減で

ニューヨーク(CNNMoney) 金属の価格上昇に伴い、造幣コストが上昇している。オバマ政権は今月、1セント硬貨と5セント硬貨の原材料構成変更案を議会に提出、承認を求めている。

現在、1セント硬貨と5セント硬貨の鋳造には硬貨の価額以上の総コストがかかっている。硬貨の原材料構成は30年以上変わっておらず、2011年の総造幣コストを見ると、1セント硬貨には1枚あたり2.4セントが、5セント硬貨には同11.2セントがかかっている。

米財務省は2010年から硬貨の金属構成の見直しを進めている。構成案はまだ明らかにされていないが、金属の配合比率を見直しても1セント硬貨の鋳造に1セント以上のコストを要する可能性は残る。

米当局の開示情報を基にロンドン金属取引所の取引価格で計算すると、現在1セント硬貨の金属原材料費は1枚分につき0.6セントだ。2011年時点での調達額は、原材料費のほか加工要件が設定されていることから、1枚平均1.1セントとなっている。

他方、5セント硬貨の原材料費は現在、価格上昇によって同通貨の価値を上回っている。5セント硬貨は原材料の75%が銅、25%がニッケルだ。現在の相場で計算すると、1枚あたり6セントの原材料費がかかっていることになる。

硬貨の原材料構成を変更した例は過去にもある。1943年には、軍需の高まりにより銅を避けて鋼鉄が1セント硬貨に使われた。現在、ロンドン金属取引所では鋼鉄は亜鉛の4分の1の価格で取引されている。
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1セント硬貨に1枚あたり2.4セントもかかっているとはしりませんでした。取引価格が低いのならとてもよい案ではないかな・・うまく生活に浸透するとよいですね。


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