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2012/01/11(水)
衣類で大気汚染軽減 実現に向け専門家が共同開発
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Houstonの天気(11℃/5℃)
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【テクノロジー】衣類で大気汚染軽減 実現に向け２人の専門家が共同開発
ロンドン（ＣＮＮ） ステージに立つアーティストの衣装を手がけるデザイナーと著名なポリマー研究者が大気汚染の軽減に向けて共同研究を行っている。
ヘレン・ストーリーさんは、人気歌手のマドンナさんやマイケル・ジャクソンさんなどの衣装をデザインした経験を持つファッションデザイナーだ。ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションの教授という一面も持つ。英シェフィールド大学のトニー・ライアン教授は高分子ポリマーの開発を行っている。
この２人が共同研究「カタリティッククロージング」を立ち上げ、塗料やガラスに使用されている光触媒技術を衣料に取り入れようとしている。光触媒技術は大気中の窒素酸化物などの汚染物質を分解する。
２人は、柔軟剤に酸化チタンのナノ粒子を配合して日常の洗濯で衣類に大気浄化機能を付加したいと考えている。エコ洗剤を製造販売している企業エコベールと共同で開発を進めており、デニム素材の衣料では良好な結果が得られているという。試算では、５００グラムのジーンズで２グラムの汚染物質を処理できる。
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話は変わりますが、昨日ヒューストンは大雨で、ひざ上浸水のところがたくさんあり、我が家の前の道も川のようになっていました。
そして車が道路につかり動けなくなったニュースがあちこちであったため、お昼のテレビは臨時ニュースではこの模様を流していました。
私も今日は、家の庭が水に使ったために枯葉の段がつき、先ほど落ち葉集めです。
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