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2011/09/19(月)
米マイクロソフトが新ＯＳ発表タッチ対応
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【USA】米マイクロソフトが新ＯＳ発表 タッチ対応で画面一新
カリフォルニア州アナハイム（ＣＮＮＭｏｎｅｙ） ソフトウエア世界大手、米マイクロソフトは１３日、カリフォルニア州で開いた年次開発者会議で、パソコン用の次期ＯＳ（基本ソフト）「ウィンドウズ８」のプレビュー版を披露した。米アップルの多機能携帯端末「ｉＰａｄ（アイパッド）」に押されてウィンドウズ搭載ＰＣの苦戦が続く中、マイクロソフトは新ＯＳで巻き返しを狙う。
ウィンドウズ８はタブレット端末などのタッチスクリーンに対応して画面を大胆に刷新した。マイクロソフトのウィンドウズ部門の責任者、スティーブン・シノフスキー氏はこのデザインについて「タッチを第一に、しかし自宅ではマウスとキーボードも同様に」使うことを想定したと説明。携帯端末用ＯＳに近い感覚で操作できる様子をデモで披露した。
新しい画面は「メトロ」と呼ばれ、起動すると電子メールなどの受信数を告げるアイコンや写真が並ぶ。ログインするとスタート画面が表示され、タッチ操作またはマウス操作でアプリケーションを起動する。他社のタブレット端末と違って同時に複数のアプリケーションを並べて表示することもでき、例えば動画を再生しながらインスタントメッセージを使うといったマルチタスクを実現している。
現行のウィンドウズ７に比べ、ＯＳ自体の効率性向上も図った。３年前の小型ノートＰＣにウィンドウズ８を搭載して実施したデモでは、ウィンドウズ７搭載マシンと比較してメモリー消費量が少ないことが示された。また、デスクトップＰＣやノートＰＣ、タブレット端末などを１０秒足らずで起動して見せた。
ウィンドウズ８の発売日はまだ未発表だが、マイクロソフトは２０１２年中の販売開始を示唆している。
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今私は、アメリカに住んでいますが、日本語のウィンドウズ7を買えないかと悪戦苦闘ですが、こんなの読むと、もう少しまとうかな・・なんて考えてしまいます。(笑)
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