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2011/04/19(火) クジラの歌にも流行がある? オーストラリア研究
Houstonの天気(30℃/20℃)
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【life】クジラの歌にも流行がある? オーストラリア研究
(CNN) オスのクジラが求愛のために歌う「歌」には流行があり、ヒットソングは南太平洋を横断して群れから群れへと伝わっているという研究結果をオーストラリアの研究者が発表した。

調査はクイーンズランド大学の研究チームが11年かけて実施した。その結果、オスのザトウクジラは仲間内で目立つため、あるいは隣で歌っているオスとは違う所をメスに見せるため、持ち歌の「プレイリスト」を常に入れ替えているらしいことが分かった。

どこかで耳にした曲を覚え、いわば「南太平洋トップ40」のようなランキングが出来上がることもあるという。

「人間のファッションに流行があるように、クジラたちの歌にも変化があり、誰かが新しいことを始めると、みんなが同じことを始める」と研究者は解説する。

「新曲」の流行はオーストラリア沿岸沖から始まって太平洋を東へ移動、仏領ポリネシアにまで到達する。群れから群れへと伝わるペースも比較的早く、約2年でこの全域に行き渡るという。

この研究は生物学誌カレントバイオロジーに発表された
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色々な研究があるのだと、いつもインターネットのnewをみるようになってから思うようになりました。

それまでは、そんなことは思いも及ばないことでしたが・・

2011/04/14(木) 「ハイヒールには無限の可能性」
Houstonの天気(27℃/15℃)
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【パリ】「ハイヒールには無限の可能性」


パリ(CNN) 世界中の女性からあこがれを集め、歌手ジェニファー・ロペスが歌にするなど有名人にもファンの多い靴ブランド、クリスチャン・ルブタン。創設者のデザイナー、ルブタン氏の名前は、高級ファッションやハイヒールの代名詞となっている。パリ市内のアトリエで同氏にインタビューした。

ルブタン氏がデザインする靴は、高いヒールと赤い靴底が特徴。「ヒールはそれ自体が工学だ」と、同氏は語る。「この小さなヒールで人間の体重を支えるには、緻密なバランスが不可欠なのだ」という。

必要な材料は、足の形をした木製の型と最長16.5センチにも及ぶ金属製のヒール芯。芯は重心の位置に合わせて入れることが大切だ。「工学的にみて正しい位置になければ、履く人が転倒したりヒールが折れたりしてしまう」とルブタン氏。高さ5センチのヒールでもそれは同じだ。「特殊技能とまでは言わない」けれど「込み入った」技術だと、同氏は強調する。

ルブタン氏は1964年にパリで生まれ、子ども時代から靴に興味を持っていた。物心ついたばかりのころパリ美術館で、木の床が傷付くためピンヒールは禁止という案内板を見たのを覚えている。

92年に自身のブランドを設立。一足平均700ドル(約5万8000円)の靴は世界の高級店に並ぶようになった。ファッションライターのテレサ・カンナタ氏はイタリア誌「イタリアン・ヴォーグ」で、同氏のデザインを「セクシーで独創的。遊び心たっぷりの靴もあれば、断然クラッシックな靴もある」と評した。

ルブタン氏は10代のころパリのミュージック・ホール、フォリー・ベルジェールで実習を経験した。これがデザインのセンスを磨くうえで大きく役立つことになる。同氏によれば、踊り子たちの靴は「履き心地が良いうえに形は完璧、脚を最大限に長く見せる」必要がある。踊り子の靴の影響は、華やかで目のくらむようなデザインに今も現れている。パリの風俗街と同じ「ピガール」の名を付けたピンヒールの靴もある。


多くの有名人に愛用されてきた。だが同氏によれば、理想的なのは見る人の注意を引く一方で履く人の姿を引き立て、ついにはとけこんでしまうような靴、つまり「現れては消える靴」だという。

また、どんなに美しくても痛い靴では意味がないと、ルブタン氏は語る。同氏の靴には痛みを防ぐ特別なクッションが付いている。だが同氏によれば、どんな場合に痛みを感じるかは1人ひとりの女性によって違う。

女性たちがルブタンの靴にあこがれを抱き続ける限り、ハイヒールのデザインには無限の可能性があると、同氏は主張する。「私にとっては、どんな高さのハイヒールでもそれで十分ということはない」と、力を込めた。
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私も好きな靴がありますが、ローヒールです。年ですかね、高い靴は歩きにくくて・・(笑)

そして、この人のいうように、人間一人一人、多分足の形は違うと思いますから、歩きやすく痛くない靴が、値段にかかわらず、最高だと思います。

2011/04/10(日) ツイッターで影響力を持つユーザー像、決め手は3つ
Houstonの天気(28℃/22℃)
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【巷話】ツイッターで影響力を持つユーザー像、決め手は3つ
(CNN) インターネットのミニブログ「ツイッター」上でユーザーが持つ影響力の強さは、フォロワー(読者)の数だけでなく、投稿がリツイート(引用)された数や、別のユーザーに言及された数が重要な決定要因となるという研究結果を米人工知能学会が発表した。

調査は国際研究チームが、2009年8月の時点で使われていた約5500万のツイッターアカウントを調べ、ユーザーが投稿した全17億あまりのツイートを分析する方法で実施した。ツイートの数が10本を超す「活発な」利用者と認定されたアカウントは約600万件だった。

各ユーザーについて、フォロワーの数とリツイートされた回数、言及された回数の3項目を尺度として影響力の大きさを測ったところ、予想通り、有名人や大手報道機関はフォロワーが多いことが判明。一方、リツイートの数では、各種のコンテンツを集約したサイトやニュースサイト、起業家として知られるガイ・カワサキ氏など実業界の有名人の発言が多く引用される傾向があった。

影響力の尺度となる3項目それぞれで上位100人を選び出し、常に大きな影響力を持つユーザーとしたうえで重複を排除して233人をリストアップした結果は、一部に報道機関や有名人の顔ぶれもあったが、ほとんどは一般ユーザーだった。3項目すべてで100位以内にランクインしたユーザーは、233人のうち7.1%にすぎなかった。

こうした結果をもとに研究チームは、ツイッターで影響力を持つためにはツイートの内容を1つのテーマに絞ることだとアドバイス。そのテーマに沿ってほかのユーザーの投稿をリツイートするなどして、特定のテーマの管理者の役割を果たす戦略が有効だと指摘している。
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長く書いてありますが、最後の一言が、重要点ですね。

2011/04/04(月) マリリン・モンロー 色あせぬ魅力と意外な素顔
Houstonの天気(26℃/20℃)
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【World】マリリン・モンロー 色あせぬ魅力と意外な素顔
ロンドン(CNN) 1962年に36歳の若さでこの世を去ったハリウッドスター、マリリン・モンロー(本名ノーマ・ジーン・ベイカー)は、死後約50年経過した今も人々を魅了し続ける。

マドンナ、レディー・ガガ、リンジー・ローハンなど、多くのスターがモンローのスタイルを模倣し、これまでに書かれた彼女に関する本も数えきれないほどだ。また、世界には彼女の私物を手に入れるために大金をつぎ込む熱心な収集家が数多く存在する。

モンローゆかりの品の競売は、激しい競り合いで知られる。1999年にニューヨークの競売大手クリスティーズで行われた競売では、1962年のジョン・F・ケネディ大統領の誕生日パーティーでモンローが歌った際に着ていたドレスなどが出品され、激しい競りが展開された。そのドレスは120万ドルで落札された。

熱心なモンローグッズコレクターの中でも「世界一」を自称するのが、投資銀行家で収集家のデビッド・ゲインズボロ・ロバーツ氏だ。ロバーツ氏のコレクションの中には、1953年の映画「紳士は金髪がお好き」でモンローが着た赤いスパンコール付きのドレスや1959年の映画「お熱いのがお好き」で着用した黒のフラッパードレスなどが含まれている。

ロバーツ氏のコレクションは、英国の博物館で開催される展示会「ハリウッド・アイコン、マリリン」に出品される。同展示会の責任者を務めるローラ・ベレスフォード氏は、モンローの華やかなイメージの裏に隠された彼女の質素な一面に観客は驚くと見ている。「モンローはダイヤモンドを賛美する歌や発言で有名だが、実際の彼女は大変質素だった」(ベレスフォード氏)

またロバーツ氏によると、彼女の私物は熱心な収集家たちの羨望の的だが、モンロー自身は大変お人よしで、私物を友人らに気前よくあげてしまっていたという。そして、その過度な気前の良さと金使いの荒さがたたり、死亡時の借金は40万ドルに膨らんでいた。
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スターでいるときは、多分お人よしと言うより、物を上げる人が多いですよ、すぐ手に入ると言う気持ちがあるからかな・・マ〜けちな人もいるでしょうが、その人のお金ですから、けちでもないか・・(笑)


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