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2010/03/03(水)
ニュースはネットで・・最も見るのは天気予報
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Houstonの天気(14℃/0℃) ----------------------- 【USA】ニュースは新聞よりネットで、最も見るのは天気予報
(CNN) ニュース情報の入手手段としてインターネットを利用する割合が新聞を超えたことが、米調査機関ピュー・インターネット・アンド・アメリカン・ライフ・プロジェクトの調査で明らかになった。ネットで最も見る対象は天気予報となっている。
調査は昨年12月から今年1月にかけて、全米の18歳以上の成人2259人を対象に実施した。
その結果、ニュース入手先としてインターネットを利用する割合は61%で、ラジオの54%、新聞の50%を上回った。
フェイスブックやTwitterなど、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じたニュース情報の入手も増加しており、回答者の75%が電子メールやSNSを通じてニュースを得たことがあった。
さらに、37%がニュースを知人と共有したり、何らかのコメントを残したことがあった。
一方、回答者の78%が地元テレビ局、73%がCNNやフFOXニュースなど全国ネットのテレビ局でニュースを見ており、インターネットを上回っている。
また、92%が複数のメディアから情報を得ていると回答し、インターネット上で気に入っている特定ニュースサイトはないとの回答は65%に上った。
年代別で見ると、ネットの利用率が高いのは若い世代で、50歳未満は約3分の2、30歳未満は約30%となっている。
また、インターネットで最も見るニュースが天気だったのは81%に達した。ついで国内ニュースが73%、スポーツニュースが52%で、47%がエンターテインメントや芸能人ニュースを見ていた。
私は、テレビは地元にニュースで、ワールドニュースはインターネットですね。
一番早く見たい国のニュースが見れます。
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