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2010/12/19(日)
高齢者もネット世代に、SNS参加者急増 米調査
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Houstonの天気(14℃/-2℃) ----------------------- 【USA】高齢者もネット世代に、SNS参加者急増 米調査
(CNN) 高齢者はインターネットが苦手――こうした従来のイメージを覆す調査結果が発表された。このほど米調査団体ピュー・リサーチ・センターが発表した2010年度全米インターネット利用動向の世代別調査結果によると、高齢者も若者並みにインターネットを使いこなしつつあるという。
同調査によれば、インターネット使用した活動内容はどの世代でもほぼ共通している。主な活動内容は、電子メール、検索、健康関連やニュースなどの情報入手、物品の購入(旅行予約など含む)、オンライン・バンキング、レビューやランキングの投稿、寄付、ポッドキャストの利用などだ。
34歳以上の年齢グループは33歳以下と比べた場合、政府や金融機関など公的機関が提供するインターネット情報をより積極的に活用しているという。
また、74歳以上のネットユーザーの間ではソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の参加者が急増。2008年にはこの年代SNS参加者はわずか4%だったのが、今年度は16%と4倍に増えているという。
モバイルユーザーも、もはや若者世代限定ではない。同調査によれば、携帯電話などのモバイル機器でインターネットアクセスしているのは、46〜55歳の年齢グループでは55%、56〜64歳では46%、65〜73歳では33%との結果になっている。
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と言うより、十年前は三十半ばから四十代の人が、一番コンピューターをさわりだしたので、今はその人たちが一番おおければこういう数字になると思いますが・・。
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