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2010/12/16(木)
不況が家計を直撃、米世帯の9割に影響
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Houstonの天気(24℃/3℃)すごい風です、それにのに向かいのビルは、綱一本で窓などをクリーニングしていて・・・怖い。
----------------------- 【USA】不況が家計を直撃、米世帯の9割に影響
ニューヨーク(CNNMoney) 深刻な不況で家計に何らかの打撃を被った米国の世帯は9割を超すという調査結果を、米ロックフェラー財団とイェール大学が14日に発表した。
調査は米国の世帯を対象に2009年に2度にわたって実施し、雇用、健康、家族、資産の4項目について調べた。それによると、08年3月から09年9月までの1年半の間に93%が「家計上の大きな打撃」を被ったと回答した。具体的には、資産の目減りや収入減、医療費や家族の扶助などの基礎的支出の増大に見舞われていた。
最も該当者が多かったのは投資による損失や不動産価格の下落に伴う資産の目減りで、調査対象世帯の4分の3以上が経験していた。
想定外の医療費の出費や生活力の減退に見舞われた世帯は約70%に上り、家計収入が25%以上減った世帯も4分の1近くを占めた。
不況の影響が低所得世帯だけにとどまらない実態も判明した。家計に打撃を被った年収6万〜10万ドルの世帯のうち、半数以上は食費や住居費、医療費など基本的な生活費の支払いが滞ったと答えている。
資産減少などに伴う不安は今後の生活にも及び、もし今収入が途絶えたとしたら2カ月以上は持ちこたえられないとする世帯が約半数を占め、5世帯に1世帯は2週間で持ちこたえられなくなるとした。半年間は持ちこたえられると答えたのは約30%だった。 -------------------------------------
影響有るのが当たり前でしょうね、影響ない、一割の人のほうが不思議です。(笑)
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