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2010/11/18(木)
覚せい剤密輸:求婚され運び屋・71歳女性を逮捕
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Houstonの天気(25℃/5℃) ----------------------- 【japan】覚せい剤密輸:求婚され運び屋・71歳女性を逮捕 (毎日)大阪税関関西空港税関支署と大阪府警関西空港署は1日、大阪市淀川区東三国6、無職、小岩貞子容疑者(71)を覚せい剤取締法違反(営利目的密輸入)容疑で逮捕し、覚せい剤を押収したと発表した。「結婚してほしい」と口説かれたナイジェリア人の男(37)と数回外国で会い、この男にエジプトで手渡されたスーツケースに覚せい剤が入っていた。否認しているという。
大阪地検は既に、小岩容疑者を同法違反の罪で起訴。起訴内容は、10月8日午後4時45分ごろ、エジプトから関西国際空港に到着した際、二重底のスーツケースに覚せい剤約3.9キログラム(末端価格約3億5200万円相当)を隠して密輸しようとしたとしている。
税関などによると、小岩被告は5年前、淀川区の自宅近くに住んでいたナイジェリア人の男と知り合った。小岩被告は「『結婚してほしい』と言われ、疑っていなかった」と供述しているという。 初摘発は00年で、全国で10件見つかった。しばらく途絶えたが、08年に7件、09年に4件が見つかった。10年は今回が1件目だ。摘発例に「被害」女性の年齢の偏りはないが共通するのは手口だ。 共通点は「孤独な人」(山崎次長)。日本人は外国人に親切な上、覚せい剤が高値で取引される国内事情もある。【酒井雅浩】 -----------------------------------
殺し文句がよいようです。(笑)日本の男性が恥ずかしくて口にしないような優しい言葉を言うそうですが、孤独な女性は優しくされるだけで・・。(笑)
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