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2010/10/22(金)
民間宇宙旅行時代の幕開けへ期待
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Houstonの天気(32℃/19℃) ヒューストンはまだ夜中もクーラー入れています。 このニュース前に載せ立ち思ったらありませんでしたのでもう一度です。
----------------------- 【World】民間宇宙旅行時代の幕開けへ期待
宇宙旅行会社ヴァージン・ギャラクティックがあと18カ月で、商用宇宙船による地上約100キロの宇宙飛行サービスを開始する。民間宇宙旅行の時代の幕開けに期待が募る。
同社の有人宇宙船「スペースシップツー」の搭乗チケットの販売価格は20万ドル(約1600万円)と高額だが、同社CEOのジョージ・ホワイトサイズ氏によれば、同社が提供する宇宙旅行の第一弾には、すでに約360人が搭乗予約をしているという。宇宙旅行の申し込み者数は今後、この数千倍、数万倍にも膨れ上がると、同氏は予想している。
この旅行に申し込んだアイルランド出身のキングさんは、「宇宙旅行が金持ちの特権ではなく、一般の人にもっと身近な存在になる時代が早く来て欲しい。そんな願いから今回申し込んだ」と話す。キングさんはまた、宇宙旅行が毎週のように実施され大勢が利用できるような時代になれば、旅行の価格も大幅に下がるはずだと期待する。
実際、宇宙旅行の価格値下げは、今回のサービスが開始される以前からすでに始まっている。
ロシアの宇宙船ソユーズによる商用宇宙旅行は、国際宇宙ステーション(ISS)での数日間の滞在を含めて、価格は4000万ドル(約32.5億円)だった。一方、ヴァージン・ギャラクティックが提供するのは、これよりずっと短期間の「準軌道(サブオービタル)宇宙旅行」で、価格は20万ドル。さらに米民間宇宙旅行会社スペース・アドベンチャーズは、その半額近くの10万2000ドル(約830万円)で宇宙旅行を企画している。 -----------------------------------
安くなったと言っても、私たちにはまだまだ無理です。(笑)
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