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2010/01/14(木)
NY市が塩分取り過ぎ対策発表
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Houstonの天気(10℃/4℃) ----------------------- 【生活】NY市が塩分取り過ぎ対策発表、5年で25%削減目指す (CNN) ファストフードのカロリー制限や食品に含まれるトランス脂肪酸の規制を打ち出している米ニューヨーク市が、今度は塩分取り過ぎ対策に乗り出し、11日、全米の飲食店や食品会社に自主的な塩分含有量削減を促す計画を発表した。
ニューヨーク市保健精神衛生局によると、米国人の平均的な塩分摂取量は、1日に必要とされる量を大幅に上回っており、特に調理済み食品や飲食店の食事が塩分取り過ぎの原因になっている。このため食品業界を巻き込んだ対策を打ち出すことで、消費者が自分で塩分摂取量をコントロールできるようになるとしている。
市当局は食品業界や飲食店経営者、専門家とも話し合いを重ね、米国各地の自治体と連携して調理済み食品や飲食店の食事に含まれる塩分量を5年間で25%減らす目標を設定。これにより、米国人の塩分摂取量は20%減り、心臓病や脳卒中のリスクも減ると見込んでいる。
この計画を受けてサンドイッチチェーンを展開するサブウェイは、全米のチェーン店で塩分含有量を減らす努力をすると表明。一方、これまでにも塩分控えめの製品を打ち出してきた米キャンベルスープ社は、市の計画に理解を示しながらも、目標達成までの期限設定に疑問を投げ掛けている。
そうか期限は疑問かな・・でも何でも区切りが有るとそれを目標に出来るのでは・・だらだらするより、それを目指せるようにするとなんでも少しずつ進む気がしますが・・
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