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2009/07/02(木)
大腸菌、O157中毒との関連を調査
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Houstonの天気(35℃/19℃) ----------------------- 【USA】牛肉やクッキーに大腸菌、O157中毒との関連を調査
食品大手ネスレの米国工場で未開封のクッキー生地から大腸菌が見つかっていたことが、米食品医薬局(FDA)関係者への取材で29日に明らかになった。
関係者によると、大腸菌が見つかったのは、バージニア州ダンビルの工場で2月10日に製造された未開封のチョコチップクッキー生地のパッケージ。FDAは現在、大腸菌の種類を調べ、29州で発生している69人の中毒症状との関連を調べている。
又、コロラド州の業者が加工し、米国外にも輸出された牛肉に腸管出血性大腸菌O(オー)157汚染の疑いがあることが分かり、業者が自主回収の対象を拡大している。米農務省がこのほど明らかにした。
JBSスウィフト・ビーフ社(コロラド州グリーリー)は24日に牛肉約20トンの自主回収を発表。28日になってさらに約170トンの追加回収を発表した。
農務省食品安全検査局によると、米国内の複数の州で24人が中毒症状を訴え、そのうち少なくとも18人の症状が同社の牛肉に関連している疑いがある。
コロラド州の業者が加工し、米国外にも輸出された牛肉に腸管出血性大腸菌O(オー)157汚染の疑いがあることが分かり、業者が自主回収の対象を拡大している。米農務省がこのほど明らかにした。
農務省食品安全検査局によると、米国内の複数の州で24人が中毒症状を訴え、そのうち少なくとも18人の症状が同社の牛肉に関連している疑いがある。
O157中毒とは、どんな兆候が現れるのか知りたいですね。
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