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2009/07/19(日)
不況で新学期出費も安売りやPBが頼り
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Houstonの天気(35℃/20℃) ----------------------- 【USA】不況で新学期の出費も控え目、安売りやPBが頼り 米調査 ニューヨーク(CNNMoney) 米国で子供のいる世帯が9月の新学期に備えて学用品などに費やす額は、不況の影響で減少が見込まれることが、米小売連盟が14日に発表した調査で分かった。
それによると、給与カットや失業に見舞われた消費者が家計を切り詰める中、幼稚園から高校までの子供のいる世帯が学用品に費やす額は、平均548ドル72セント(約5万1000円)となり、2008年の594ドル24セント(約5万5000円)から7.7ポイントの減少が見込まれる。
回答者5人のうち4人までが、不況のあおりで新学期に備えた買い物の予定を変え、バーゲン品や値引き品を探すことにしたと答えている。56.2%は安売りを探す頻度が増えたと答え、49.6%は全体の出費を切り詰める予定だと回答した。
プライベートブランド商品の購入を増やし、クーポンをもっと使うつもりだとの回答も5人中2人に上っている。学用品などはドラッグストアで、衣類は中古品店で買うという世帯もそれぞれ20%前後を占めた。
こうした中でも電子機器関連の出費は増える見通しで、コンピューターなどに費やす額は世帯平均で11%増えて167ドル84セントとなる見通し。
不況で人は1つ賢くなったのではないかな・・(笑)無駄な出費はしなくなったと言う事・・とね。
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