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2009/06/06(土)
長時間通話で「携帯電話ひじ」医師が警告
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Houstonの天気(29℃/14℃) ----------------------- 【生活】長時間通話で「携帯電話ひじ」米国の医師が警告
(CNN) 携帯電話で長時間通話すると、ひじの神経に悪影響を与え、小指や薬指が動きにくくなる「肘部(ちゅうぶ)管症候群」になる可能性を米国の医師が指摘、「携帯電話ひじ」にならないよう注意をよびかけている。
米オハイオ州クリーブランド病院のピーター・J・エバンス医師によると、携帯電話を手に持ってひじをまげた状態で長時間通話すると、ひじにあり小指と薬指の感覚などを支配する「尺骨神経」が「肘部管」で圧迫されたりのびてしまうと説明している。
肘部管症候群になると、字を書いたりキーボードを打つことが困難になる。また、症状が重くなると、手術する必要がある。
携帯電話の長時間通話では、電話機を持つ手を変えることで予防できるという。
しかし、肘部管症候群は携帯電話の利用だけではなく、ひじ掛け椅子に長時間座り、ひじ掛けにひじを置く高齢者や、車いす利用者、ひじを90度より狭く曲げてパソコンを使う人々にも発生する可能性がある。
エバンス医師は、ひじを曲げ伸ばしすることで防げると話しており、ストレッチを勧めている
そうでしょうね、体は結構デリケートに出来ているので、気をつけないと・・
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