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2009/05/08(金)
肥満率は日本が最低 OECD調査
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Houstonの天気(32℃/22℃) ----------------------- 【生活】フランス人は食事に2時間、肥満率は日本が最低 OECD調査 経済協力開発機構(OECD)は4日、加盟国のうち18カ国における国民生活状況の調査報告を発表、フランス人が飲食にかける時間は1日あたり2時間で、肥満率が最も低いのは日本と韓国だった。
飲食時間はフランス人が最も長く、逆にメキシコと米国が1時間余りと短かった。
睡眠時間はフランス人が9時間、米国人が8.5時間だったが、日本人は7時間と短かった。
日本人はレジャー時間よりも仕事時間が長いことも明らかになった。
イタリアでは男性が1日あたり80分をレジャーにあてていた。女性は自宅の掃除時間の方が長かった。
レジャー時間のうち、友人と楽しむ割合が35%と高かったのはトルコ人。一方、メキシコ人と日本人は、レジャー時間の半分をテレビ視聴にあてていた。
1日の約4分の1をレジャーにあてるのはノルウェー人で、メキシコ人がわずか16%と最も短かった。
肥満率が最も高いのは米国。肥満の基準になる体格指数(BMI)が30を超える割合は人口の34%と最高。一方、日本と韓国ではBMIが30を超える割合は4%未満と、最低だった。
環境による調査でしょうが、やはり住んでいる国の生活が変わるとこんなに違うのですね。
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