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2009/05/21(木)
新型インフルで「休校は最良の措置ではない」と
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Houstonの天気(28℃/7℃) ----------------------- 【サイエンス】新型インフルで「休校は最良の措置ではない」とCDC研究者 (CNN) 新型インフルエンザ(H1N1型)の感染拡大を受けてニューヨーク市などで休校が相次ぐ中、米疾病対策センター(CDC)の研究者が19日、「休校は感染拡大を予防するための最良の措置ではない」と述べた。インフルエンザのようなウイルスによる感染症は、どこででも感染リスクがあり、最良なのはワクチン接種だとしている。
CDC公衆衛生プログラム担当のアン・シュシャット博士は、休校期間を長くとったとしても感染拡大を食い止められる保証はなく、子供たちはどこででも新型インフルエンザのウイルスにさらされていると指摘。ワクチンが最良だと述べている。
また、休校といった措置は地域的な対応が必要だと強調。感染者は症状が出る前にすでにウイルスを周囲に広めており、インフルエンザ様の症状がある場合は外出せずに自宅にとどまることが大切で、一律的な休校ではなく、欠席する生徒や教職員が多く学校として機能しない場合の休校が感染拡大防止に有効だとしている。
さらに、季節性インフルエンザによる子供の死者は毎年50─100人に達するとして、保護者に季節性インフルエンザに対応するワクチン接種の重要性を訴えている
そうですよね、予防接種をして防げる物はした方が良いです、家に閉じこもっていても罹るし、仕事や買い物をしないわけにいきませんからね。
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