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2009/12/18(金)
ヒューストン同性愛者の市長が誕生
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Houstonの天気(8℃/8℃) ----------------------- 【ヒューストン】ヒューストン同性愛者の市長が誕生
米テキサス州ヒューストンで12日、市長選の決選投票が判明し、同性愛を公言しているアニス・パーカー氏(53、民主党)が当選した。ヒューストン市で女性市長の当選は2人目、同性愛者としては初めてとなる。就任は来年1月。
米国でこれまでに同性愛者の市長が誕生しているのは、ロードアイランド州プロビデンスやオレゴン州ポートランドなど。米国第4の都市ヒューストンのような大都市で同性愛者の市長が当選するのは初めて。
過去5年間、同市の会計監査役を務めたパーカー氏は、11月3日の市長選で対立候補のひとり、ジーン・ロック市顧問弁護士(民主党)と接戦となり、決選投票となった。
パーカー氏は同性パートナーと19年間、生活をともにしており、2人の養子を引き取っている。また、同性愛者であることを隠したことはなかった。
ヒューストン市は数年前、同性カップルの権利を認める法案が住民投票で否決されているほか、同性結婚が違法となっている。同性愛に対する偏見が根強い南部州のテキサスでのパーカー氏の当選は、同性愛者の権利獲得に対する大きな追い風となる可能性が高い。
うーん、プライベートな事はなんとも言えませんが、この人のうたい文句は、あまり歓心する事は・・。
今は何を目標に、自分たちの町を政治してくれる人を選ぶのか、少し頭を傾げたくなりますね。
このニュースを見ても同性愛好の事だけですが、政治のうたい文句には触れていなくて、それをちゃんと(まっとう)してくれそうな人かどうかなどを聞きたいですね。
私には投票の結果が良く分かりませんね。(笑)
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