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2009/11/19(木)
今年の単語は「アンフレンド」辞典選定
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Houstonの天気(22℃/-1℃) ----------------------- 【巷話】今年の単語は「アンフレンド」、オックスフォード辞典選定
(CNN) 米オックスフォード大学の辞書編集部門は16日、今年を代表する単語にインターネット用語の「アンフレンド」(Unfriend)を選んだと発表した。
「今年の単語」は、英語辞典を編集しているニュー・オックスフォード・アメリカン・ディクショナリーがその年の世相を反映した新語の中から毎年選定。今年選ばれた「アンフレンド」とは「友達を削除する」という意味の動詞で、主にインターネットのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)で友達登録を解除する意味に使われる。
オックスフォードはこの単語の用例として「ルームメートとけんかしたのでフェイスブック(米大手SNS)でアンフレンドした」という例文を紹介。この単語を選んだ理由について「広く流通しており、動詞として定着する可能性がある」と解説している。
IT関連用語ではこのほかに、小型の低価格PCを指す「ネットブック」(netbook)や、運転中に携帯メールを使っていて注意がそれる意味の「インテキスティケイテッド」(intexticated)などが選ばれた。
経済関連用語は不況を反映して、負債総額が資産総額を上回りながら公的支援で持ちこたえている「ゾンビバンク」(zombie bank)、失業してできた時間を娯楽や関心事の追求に費やす「ファンエンプロイド」(funemployed=「楽しみ」を意味するfunと「失業」を意味するunemployedの合成語)などが入選。
また、環境問題への関心の高まりを反映して、厳しい環境保護規制を導入した州を指す「グリーンステート」(green state)、環境保護規制が緩い州を指す「ブラウンステート」(brown state)、環境に優しい街づくりの「エコタウン」(ecotown)といった単語も選ばれた。
いろんな言葉が出来ますが、普通の英語を覚えるのも大変なのに・・(笑)
日本でも色々な言葉が生まれていますが、前などテレビで、(爆睡)なんて言葉を聴いたとき、そんな言葉が有るのかな・・なんて思いましたが、若い人の間で生まれた言葉で、すごく眠ることだとか、何と無くなじめませんが、もう定着しているそうです。
娘が送ってくれるテレビのDVDを見ていると、分からない言葉が沢山有ります。(笑)もちろん辞書を調べても無い言葉がね。
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