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2008/01/14(月)
店でカキ食し「真珠」噛む
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【USA】店でカキ食し「真珠」噛む、2例目
ニュージャージー州のレストランで食事中の60歳男性が9日、揚げたカキを食べている際、豆粒大の「真珠」に歯が当たる珍事があった。
海洋学者によると、料理したカキに自然に生育した真珠が隠れているのは極めてまれ。今回の男性の発見については「百万分の一」の確率としている。
男性は「硬く噛(か)んだら、歯を台無しにしていただろう」と振り返っている。
米フロリダ州では先月、レストランで食事していた男性が、蒸しハマグリを食べていた時、丸くて虹色の真珠を見付けた出来事があった。この真珠は、殻の内側が美しい紫色の、大きなハマグリの仲間、ニューイングランド・ホンビノスガイで出来ることで知られる。
この真珠を調べた宝石鑑定士は「かなりの価値がある美しい宝石」と評価していた。注文した蒸しハマグリの値段は10ドルだった。
私ならあわて者だから、きっと噛んでいたでしょうね。
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