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2007/08/26(日)
レンジャーズが1試合で30得点、110年ぶり
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【Texas】レンジャーズが1試合で30得点、110年ぶりの大リーグ記録 メリーランド州ボルティモア──米大リーグのテキサス・レンジャーズが22日夜、当地でのボルティモア・オリオールズ戦で、110年ぶりの大リーグ記録となる、1試合30得点をたたき出した。
試合は3回まで、オリオールズが3─0でリードしていた。
ところが、レンジャーズが4回にバスケスの3点本塁打などで5点を入れて逆転すると、6回に2本塁打と4本の適時打で9点を追加した。
さらに8回にも、満点本塁打や3点本塁打などで一挙に10得点を挙げ、24─3と大量リード。9回にはバスケスの3点本塁打などでだめ押しの6点を加えて、記録的な得点となった。
レンジャーズは7打点を挙げたバスケスのほか、サルタラマキアが2本塁打7打点と、2人でほぼ半数の得点を記録。安打数は29本だった。
大リーグなどの統計調査を行うエリアス・スポーツ・ビューローによると、大リーグ史上1試合で30得点以上が入ったのは、9試合目。1897年6月28日にシカゴ・コルツがルイビル・コロネルズを36─7で破って以来の大量得点だという。
1900年以来では、30得点は最多得点。続いて、1950年と55年の29得点が続いている。
最近テキサスは、色々な記録続き・・(笑)
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