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2007/04/22(日)
米大手進出で日本でドーナツ戦争?
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【ビジネス】米大手進出で日本でドーナツ戦争?
日本で「ドーナツ戦争?」が始まっている。９８年にダンキンドーナツが撤退して以来、日本の外食産業のドーナツチェーンは「ミスタードーナツ」（約１３００店）の独壇場が続いていた。
しかし、昨年１２月米ドーナツチェーン「クリスピー・クリーム・ドーナツ」の日本１号店が、東京・新宿駅近くに開店した。１個１５０円か１７０円で(日本は高いですね(笑))１４種類。フワリと軽い口どけが人気を呼び、大行列ができているとか。今後５年間で首都圏を中心に３０〜５０店を出店する計画。
ブームに乗って、高級化も進む。３月にオープンした東京・六本木の欧州風ドーナツは、１皿１２６０〜１５７５円。０４年に進出した米チェーン「ドーナッツプラント」の価格帯も２２０〜４２０円と高めで、高級店はビジネスマンやＯＬの需要を掘り起こしている。
相次ぐ海外チェーンなどの進出に「ミスター」は「ドーナツが注目されて、むしろチャンスだ」と意気込む。
果てさてのこの勝負はどうなるのかな・・皆さんは広告に惑わされて食べ過ぎないように、油とシュガーがいっぱいですよ、ウエイトに注意しましょうね。
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